FPS歴長いのに上手くならない・・・どうして・・・
FPSを勉強しないからでは?r
さて、ここではFPSについて私が経験したことを書いていきましょう。
私は思い返せばWINDOWS98時代のQUAKE2が初めてのFPSプレイだったと思います。
その後、xboxのレインボーシックスなどを経由し、様々なFPSをちょこちょことプレイしてきました。
けれども基本的にはクソ雑魚で、K/Dなど気にもせずLMGを片手に突撃しては死ぬという脳筋プレイをしていました。
当然、キルなどそうそう取れるものでもなく、K/Dは0.1に満たなかったと思います。
私は全くセンスがなかったんですね(今もそうですが)
その後、全く勝てないということでFPSはお遊び程度になり、本気で挑む気にはなりませんでした(弱かったので)
ですがその後、某TPSゲームのクランに誘われ、様々なひととボイスチャットをしながらクラン戦を楽しんでいくうちに、「俺も強くなりたい」と切に願うようになりました。
私以外の人は基本的に上手い人ばかりで、よく「K/D1以上はないと話にならない」と言われました。
私はK/D1には満たなかったのでその基準に漏れ、結局ガチ勢の方から「お前いらないわ」と言われてクランを蹴られてしまいます。
それ自体は私の実力不足だからな、もうここで引退するか・・・と諦めていたのですが、私を蹴ったクランメンバーに嫌気が差していた他のメンバーの方から誘われ、ディスコードというボイスチャットソフトのエンジョイサーバーに誘われました。
そこは基本的にエンジョイでなにをやっても別にいいよ、というスタンスで主にPUBGをプレイしました。
ただエンジョイと言ってもメンバーは非常に強く(もともとK/D1以上のガチクランから流れてきたメンツだったので)私は足を引っ張り続けました。
1年ほどそこでプレイしていくうちに「俺も強くなりたい・・・」と真剣に悩むようになります。
私自身、既に40歳という年齢もあり、他に入ってきたメンバーに比べても成長の伸びは緩やかでした。
後からはいってきたメンバーがどんどん上達していく中、取り残されていく恐怖に、かつてのクランを蹴られたトラウマが重なります。
FPSクランではエンジョイサーバーであっても、やはり腕がある人が評価されます。
リーダーの側には常に非常に強い歩兵の取り巻きがおり、やはりそういう人たちのグループによりクランは運営されていきます。
そうなると、このクランでは最初期のメンバーである私であっても、「弱い」ので立場が危うくなっていくわけです。
私にとって「FPSが強くなりたい」というモチベーションになったのは、「クランを蹴られたくない」という思いからだったわけですね・・・。
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