Yotuube配信用の扉絵をいちいち準備するのが大変だよ~ォ
Photoshopのマクロを使って量産って手もあるぞ
はじめに
扉絵を作るのは割と大変
筆者は日々配信をしておりすでに600本近いライブをアップロードしている。が、常々感じているが「扉絵が同じものばかりなのは嫌だな」と。
そう、扉絵をいくつも種類を準備するのは割と大変で、大抵はゲームの画像+キャラ絵+テキストというお決まりの構図になる。ただ大体はこの1枚を用意したらずっとそれを使いまわし・・・というのが普通になり、配信履歴には同じアイキャッチ画像が大量に並ぶ・・・という状態に。
まぁこれはこれで問題はないのだが、せめて「キャラの立ち絵くらいは変えたいなぁ」と思っていた。しかし同じゲームをひたすらプレイし続けるならば準備も割りと面倒ではないのだが、レトロゲー配信などしているとせいぜい数回程度しか使わない扉絵を、複数パターン準備するのは面倒だ。
また、割りと高いクオリティの扉絵を毎回作ろうとおもうと、結構面倒なので億劫に。しかし扉絵は動画の顔。ここのクオリティを向上させておくと、訪問者数に少なからず影響がでるので、高いクオリティのものを、簡単に作れるようにして置きたいというのが心情。
そこで今回は、PHOTOSHOPのマクロ機能を使って、せめてキャラ立ち絵だけでも差し替えよう、ということにトライする。
テキスト部
クオリティが高く、あらゆるゲームタイトル画像にマッチするテキストというのは案外難しいものだ。
コツとしては「文字を立体的にする」「文字周辺に枠を作る」という2点を行うと、殆どの画像に違和感なくマッチするテキストが作れるぞ。今回はクオリティの高いテキストの作り方を紹介しよう。
ゲームタイトル画像に集中線エフェクトをかける
大抵のYOUTUBERではゲームタイトル画像の上にキャラ絵を載せるといった状態の画像を使うが、筆者は今回集中エフェクトを使ってみた。
これによって集中効果が得られ人目を惹くことができると期待している。
ただ、ゲームが変わるごとにゲームタイトル画像に集中線を上書きというのも面倒なので、エフェクトをレイヤーで重ねておこう。
立ち絵入れ替え画像を量産
上の画像に、今回は17種類の立ち絵を入れ替えるマクロを作ってみた。
上記のようなアクションを、立ち絵ごとに記録しよう。はじめは面倒だが、後に量産するためには必要な作業だ。
おわりに
配信を長く続けていると同じようなアイキャッチ画像が並んでしまいマンネリ感を感じてしまう。が今回、立ち絵を複数用意することで、せめて同じアイキャッチ画像にならないように工夫ができるようにした。
アクション機能をうまく活用すれば、様々なエフェクトを入れ替えて全体的な印象を変えることも可能だ。色々とためしてみると良いだろう。
いろんな立ち絵の画像があるのはいいね~
変化は必要だよね
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