レンズの清掃にはハクバのレンズペン KMC-LP12Bを使おう

ゴミが写る！！！

筆者は最近野鳥撮影に夢中だ。かわいい小さな鳥を撮影してご満悦なのだが・・・。

超望遠レンズで撮影していると、レンズに付着しているゴミが超拡大されて写ってしまうため、ゴミに悩まされているのだ。

筆者は２００－５００のタムロン超望遠レンズと、２倍テレコンを組み合わせて使用している。テレコンを組み合わせるということは、テレコンの前・後のレンズが増えるわけで、その分ほこりが付着する率が増える。

レンズ本体だけをメンテナンスしておけばいい状態ではなくなり、ゴミの付着率も二倍。結構面倒である。

ハクバ KMC-LP12B レンズペン3 ブラックを買ってみた

今まではエアーで吹いたりしていたのだが、やはりいまいちゴミが撮れない。そこでハクバのレンズペンってのがどうもイケてるらしいので、買ってみた。

まとめ

さて、今回はレンズペンを使用してみたが、とてもレンズがきれいになった。

ただ筆者の場合、超望遠レンズのカメラ側（後ろ玉）の内側に細かいホコリがはいっており、これは当然レンズペンでは除去できなかった。

そのため、写真にはゴミが写ってしまう・・・超望遠レンズあるあるなのだが、これは結構辛いところ。仕方ない面はあるが・・。