スポンサーリンク
FPS上達法

fpsのスランプの原因と脱出・対処法

スポンサーリンク
へたれちゃんのFPS上達・配信・マイニング・カメラ講座 | fpsのスランプの原因と脱出・対処法
へたれちゃん

弾が・・・当たらない。当たれ、当たれえええ!

へたれちゃんのFPS上達・配信・マイニング・カメラ講座 | fpsのスランプの原因と脱出・対処法
ラビ

スランプの時にムキにならない方がいいよ

fpsとスランプ

fpsをプレイしているとスランプに陥る事がありますよね。

かくいう私も現在スランプ中。弾が当たらない、敵が見えない、何故か死ぬ。どうしてこうなった。

スランプに陥った原因を探る

スランプに陥った原因についてよく考える事でスランプ脱出のきっかけを掴みましょう。自分がどうして不調になったのか、その原因をよく考察することで今後の自分の成長に繋げます。

新しいことを取り入れ始めた

筆者ももちろんスランプに陥ったことは何度もあります。上で述べたグレネードの例もしかり、です。

fpsを始めた当初は銃を撃つということのみに専念して、エイムで敵をねじ伏せていましたが、このプレイスタイルでは限界を感じて色々な技術を盛り込んでいき、そのたびにスランプに陥ってきました。

経験上、新しい「気付き」がスランプの引き金になることが多いです。

上級者とのプレイがスランプを引き起こした

直近では apexでマスター(非常に強い階級の人達)のフレ2人に連れられて戦場に行った後ですね。あまりにも仲間が強すぎて、前線に着く頃には仲間が全ての敵を殲滅してしまっていたのです。

今まで中距離で敵を削った後にジリジリと詰め寄って削り倒すというプレイスタイルだった私にとって、彼らの鬼神の如き怒涛の攻めは、自分のプレイスタイルを根本から見直さざるを得ない経験でした。

その後、私は中距離戦スタイルを一時的に封印し、苦手であった至近距離戦を挑む事にしました。当然の如く私は初動で死にまくり、近距離で返り討ちに遭い、自信を喪失していきます。

しかし私は過去のスランプの経験上、新しい技術を取り入れる際には必ずスランプに陥る事が分かりきっていたので、死にながらも練習を続けました。

スランプ=成長の直前

スランプに陥ると「俺はダメなやつだ。どうしようもできないクズだ。クソ雑魚ナメクジだ」と悲観的になってしまうのもしばしば。

ですが待ってください。スランプに陥ったときと言うのは成長の直前にある場合が多いんですよ。

へたれちゃんのFPS上達・配信・マイニング・カメラ講座 | fpsのスランプの原因と脱出・対処法

上のきたねー図は成長度と練習量を視覚化したグラフですね。汚い。
青色が成長曲線で、練習をはじめたての頃はメキメキと目に見えて技術が上昇するが、上に行けば行くほど成長度が緩やかになっていき極めるのが難しい、ということを表す線です。

実際の成長は赤色の線でイメージしています。ある段階までは成長が一気に進むが、ある段階で青色のスランプ時期が来て成長が一時的に止まります。その後、スランプを抜けるとまた成長が進んでいくという感じですね。

みなさんも体感的にこのような感じで成長していると感じるのではないでしょうか。

スランプは「成長のきっかけ」を掴んだ時に起きやすい

スランプの原因の多くが「普段はしない行動をしたとき」という場合が多いんです。例えば今までは銃撃しかしてこなかった人が、新たにグレネードを盛り込んだ戦術へと切り替えた時などは、スランプに陥りやすい。

今までは100%の力をエイムに割り振っていたから銃撃能力を100%発揮できたが、「グレネードを使う」という行為を盛り込んでしまったために銃撃へのリソースが一次的に低下。

「グレネードを意識し始めたら気が散ってなんだか弾が当たらなくなったなあ」といった具合に一時的に自身の能力が低下しているように感じるんですね。これがスランプの代表的な例です。

しかし銃撃とグレネードを盛り合わせた戦い方を続けていくうちに、銃撃とグレネードをうまく使い分けるという闘い方ができるようになり、結果的にあなたの能力は以前よりも上がる事になります。

故に、スランプは成長の直前に起こることがおおいという訳ですね。

スランプ中にしてはいけないこと

マウス感度の変更

マウスの感度調整は慎重にしましょう。「なんだか弾が当たらないなあ、マウスの感度が合ってないのかな」とマウス感度を変更してしまうと、いわゆる「感度沼」にハマってしまい、更なるスランプを引き起こします。

上でスランプに陥った原因を特定せよ、と書いているのも、スランプの原因がわからないと自身が混乱してしまうためですね。スランプの時は焦るものですから、マウス感度をについても頭をよぎるものです。が、ぐっと堪えましょう。

もしもマウス感度を変更してしまうと、スランプの原因となった事とマウス感度変更という複数の要素が重なって更なるスランプを引き起こします

過度の練習

スランプに陥った後に無理な練習を続けがちですね。「弾が当たらない、必死に練習してるのに、どうして、どうして」と無理な練習を続ければ続けるほどに「疲れ」という新たなスランプ要素がくわわり泥沼にハマっていきます。

当然の如く敵には勝てなくなり自信を喪失して、メンタル面が不安定になっていくわけですね。こんな状態になれば当然勝てない。

ただスランプの時にも練習はある程度した方がよいですね。スランプになってふて寝ばかりしていると、せっかく成長のきっかけを掴めつつあるのに結局成長できなかった・・・なんて悲しい状態になりかねないので。

体調管理はしっかりと

スランプの引き金になる要素として体調不良がありますね。寝不足の時は当然集中力が低下しますし、判断力も低下します。

仕事や勉強で疲れている時はいい戦績は出せないものです。こういう時に無理にプレイを続けても勝てないので休むのが良いでしょうね。

ただし、こういう不調な時にプレイを続けるのもメリットはあります。頭が働かないためにいわゆる「プレイを体に覚えさせる」という意味ではプレイを続ける意味はあります。

普段は頭がよく働いているので「あの角から敵がでてきたときはこう迎え撃つ」だとか「あのあたりをクリアリングして、グレを投げ込んでから、合図と共に味方と一緒に突撃しよう」といった風に考えながらプレイが可能ですが、体が疲れ切っているときはこういう難しい思考はできません。

なのでいわゆる「手癖」でプレイをすることになるのですが、FPSのように瞬間的な判断が必要なゲームの場合、体に動きをしみこませるという意味では、なにも考えずプレイできる疲労時は結構向いている場合もあります。

そうこうしているうちに自分の中での「気付き」により、スランプを抜けて一段上の段階へと成長する・・・ということも往々にしてあります。

まとめ:スランプにめげるな

FPSに限らずどのような分野でも、スランプに陥ることはあります。
新しいことにチャレンジすれば、今までできていたことができなくなるということはよくあることなので、あまりめげずにプレイを続けましょう。

スポンサーリンク
へたれちゃんのFPS上達・配信・マイニング・カメラ講座 | fpsのスランプの原因と脱出・対処法
へたれちゃんのFPS上達・配信・マイニング・カメラ講座

コメント

タイトルとURLをコピーしました