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FPS上達法

強くなるチャンスを逃すな

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へたれちゃんのFPS上達・配信・マイニング・カメラ講座 | 強くなるチャンスを逃すな
へたれちゃん

強くなりたい、俺には何かが足りないんだ

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ラビ

きっかけが必要なんだね

強くなるにはきっかけが必要

学べる時に、学べ

私の好きな漫画である銀河鉄道999の第二十話「プロフェッショナル魂」

主人公の鉄郎は銃の扱いを極めた機械人間に無理矢理戦うことを強制されます。当時未熟であった鉄郎は当然勝てず、何度もダウンしますが、機械人間はその度に鉄郎を鼓舞し立ち上がらせ、再び撃ち合う、というスパルタ教育を施しました。

この教育がきっかけで当時はまだ扱う事ができなかった戦士の銃を、物語が進むにつれて少しずつ使えるようになっていくのが、鉄郎の戦士としてのストーリーです。

ここに私が技術者として技術一本で生きていくことを決めた言葉が書かれています。

学べるときに学ぶのだ。それが最後に生き残って笑える道だ。勉強のチャンスはそうやたらにはない。だから寸刻をおしんで学べ。

自分より上位のプレイヤーとのプレイの機会を逃すな

FPSを長く続けていると、そのゲームの上位ランカーと一緒にプレイする機会を得ることがある。APEXではマスターやプレデター帯のプレイヤーであるが、上位2%ほどにはいる彼らのプレイは見応えがある。

上の動画ではマスターのフレ二人にプラチナ~ダイヤ程度のわいが必死についていき、そして死んでいく悲しい境遇が見て取れる。
5時間にも渡る連戦でクタビレ果て、胃がキリキリするのを耐えながらのプレイは精神衛生上よろしくなかった。

が、私は過去の経験から得られるものが非常に多いと判断して、苦しくても一緒にプレイを続けるようにしているのだ。マゾい。

とにかく動きが早い

マスター達はとにかく行動が早い。アイテムあさり・クリアリング・敵発見・・・。とにかく無駄がなく進めていく。もちろん進行速度もダッシュジャンプを匠に使用して速度を上げるので、普通に走っているだけではどんどん差が開いていき追いつけないという事態になる。

こうなるとマスター2人は既に戦闘中で、あとから自分が追いついたら戦闘は終わっていた、という状態になりがちだ。こうなると、なんとも申し訳ないという気分になる。

上位ランカーの動きになれるにはまず「彼らにぴったりくっついて行く」事が必須条件になる。くっついていき、後ろからマスタープレデターのプレイヤーの行動をしっかりと観察しよう。私のように配信をしている場合は、後々に配信を見返して彼らのプレイを観察するのだ。

上の動画でのプレイで私はかなり多くのことを学べた。

考え方を知る

プロレベルとも言えるマスター・プレデター帯の方々の考え方というのは、低レベル帯の人にはおよそわからないものが多いですね。

もしも彼ら猛者とパーティを組む機会があれば、このシーンでなんでこの動きをしているんだろうというのを考えながら観戦するのがいいです。

ただ、自身のレベルがある程度彼らと近くないと、彼らがしている不思議な動きについて疑問を持つ事も難しいかもしれませんが。
可能ならば「どうしてあの場面であの行動をとっとったのですか」と質問してみるのもいいでしょう。

プレイは録画しておくべき

私はプレイしている際は大抵配信する事にしています。これは別に配信者として有名になりたいという意図があるわけではなく、後で自分のプレイを見返すためという意味合いが強いですね。

有名配信者の動画を見て勉強するのも良いのですが、自分自身が強いフレンドとプレイした時の動画を見返す事は得られるものが多いです。

この状況ではこう動けば良かった、ここはフォローすべきだったなどなど、動画を見返して考えましょう。

観戦モードになりマスターの動きを観戦モードでみられる状態になったら、よくよく彼らのしている行動を観察してみてください。その戦場にあなたはいた状態なので、有名配信者のプレイを見るよりも多くのことを学ぶことができます。

後からわかってくる

彼らとプレイしているときは理解できなかった事でも、後々になって「あ、彼らがしていた行動の意味はこういう事だったのか」と気づく事があります。

この気付きこそがあなたのプレイレベルを押し上げ、スランプを克服し、上位プレイヤーに近づくきっかけになることは疑う余地もありません。が、彼ら上位プレイヤーとプレイできる機会はそれほど多くないと思うので、その機会は大切にしましょう。

ここで上の鉄郎への言葉 学べるときに学ぶのだ。 という言葉の真意となります。この言葉は人生の多くのシーンで当てはまりますね。深い。

だからこそ、上位プレイヤーとプレイする機会を得た場合は、多少の苦しさがあっても頑張ってついていくべきです。

人間関係は大切に

FPSの世界は広いようで狭いです。上位の世界にもなると全体の1%ほどともなり、頻繁に名前を知っているプレイヤーと当たることになります。

私は大規模TPSで知り合った多くの人たちと交流し、なるべく人間関係を壊さないように心がけてきました。過去にはクランの崩壊などいろいろなシーンを見かけましたが、私自身は人との交流を大切にしてきたつもりです。

それは私自身が誰よりも弱く、誰よりも成長が遅かったにも関わらず、私を見捨てずに助けてくれた多くの人達のサポートがあったと理解しているからです。

そんな彼らとの多くの出会いを通し、一つ一つの人間関係を大切にしてきたからこそ、マスターのフレから誘われ、色々と学ばさせてもらっています。

人間関係は大切にしましょう。

あなたはある程度自分で強くならなければならない

私は過去の記事でも述べていますがPUBGではK/D0.08という凄まじい低スコアを叩き出していました。とにかく弾が当たらないんですね。それだけ弱かった訳です。

交戦すれば必ず死亡。仲間に迷惑をかけるも、周りは私をサポートしてくれました。本当に長い時間、私は周りの人に迷惑をかけながら少しずつ実力を積み重ねていったんですね。
私が死んで周りの人に迷惑をかけるたび、非常に申し訳のない思いで一杯でした。が、私は「いつか自分が強くなって、逆に周りの人たちをサポートできるほどになりたい」という強い信念があったため、長い間プレイを続けてこられました。
普通の人ならば「年齢が高いから若いものには勝てない」とか「若い頃からFPSをプレイしている人に叶うわけがない」といったふうに諦めてしまうのが普通です。実際APEXを始めた周りの知人たちの殆どが、強くなれない事に嘆きながら他のゲームへと流れていきました。

しかしAPEXで努力を重ね、まぁまぁ戦えるレベルまでは自分で勉強して伸ばしていきました。それこそシーズン1から延々と練習をし、一人でダイヤ4くらいまでは行けるようになったのは人より長くプレイを続けたおかげでしょう。

そういった地道な努力をしている人は、どこかで声をかけてもらえることがあると思います。私がマスターのフレに誘ってもらえるようになったのも「自分でプラチナ帯を抜けられる実力があるから」と判断されたからでした。

以前プレイていた大規模大戦TPSでも私は一応最高ランクの階級にいました。その際に大規模クランに誘ってもらい高レベルのプレイをそのクランで学ばせてもらった訳です。

こういった過去の経験からも、ある程度の実力以上までいけば、誰かかしらがあなたの実力に目をつけて引き上げてくれる事があるでしょう。

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