私初心者なのに上級者クランに誘われちゃった!やったこれで楽できる!
それいずれ誘われなくなるパターンだよ・・・。
強くなった私
APEXでソロダイヤ帯まで来た
APEXをちまちまとプレイし続けていた私ですが、とうとう(ほぼ)ソロでダイヤ3まで来ました。APEXをプレイしている人ならばダイヤ帯=中級者帯だというのはおおよそ理解できると思います。
実質、一般プレイヤーがソロで上がることができるのはダイヤ3までが限界とされており、マスターやプレデター帯はパーティー必須環境とされています。
強い味方から誘いが来た
かなり強いレベルまで来た私ですが、ダイヤ3まで上がったところマスター帯の方から「一緒にやりませんか」とお誘いが来るようになりました。
彼らはプレデターを目指して日々努力している人たちで、当然私より非常に強いのかなと思っていたのですが、一緒にプレイしてみると非常に強いものの、全くついていけないレベルではないのだなと思いました。
エイムに関しては私のほうが上手いほどで「あなたのエイムはエグいですね・・・」とお墨付きをもらうほどに。
強い人はマップ把握・立ち回りが非常に上手い
マスター帯の方と一緒にプレイしていて、自分と決定的に違うのは
・状況判断が早い(マップ収縮に伴う移動・敵の位置の把握)
・常に固まって動く(3人が10m範囲内に常にいるような感じ)
・戦闘時のカバーが早い(カバーが早いので死なない)
といった感じですね。一人でプラチナ帯の3人を相手にできるほどの腕は当然の如く持っています。すごいですね。頼りになる仲間がいるって素敵です。
上級者の動きを学べる
~プラチナ帯までは単独で敵に突っ込んでいったり、異常に芋ったりするようなヘンテコな仲間を引いてしまうことが多く、「この人達の動きを参考にしてもしょうがないな」と思うことが多かったです。
ただ、マスタ~プレデタ~帯のいわゆる「上級者」とされる人たちの動きを生で見ることができることで、上級者の動きを学ぶことができます。これはとても大きいことです。
中級者までなら独学でなれる
このサイトでは私が超初心者から中級者レベルに成長していく際に色々と気づいたことを書き綴ってきました。
なのでこのサイトに書いてあることをしっかりと読み、実践し、身につけていくことで、中級者レベルにまでは上がれるでしょう。
特にエイムに関しては私自身、上級者レベルのマスター帯の方からもお墨付きをいただけるほどになっているので、参考になると思います。
マスター帯の方々曰く、マスター~プレデター帯の人とソロでダイヤ3まで上がった人たちの差はそれほど無く、単にパーティーを組んでいるかどうかの差が大きいということでした。
中級者になれば上級者への門が開かれる
私はかつて別のFPSをプレイしていましたが、やはり初心者~中級者帯でウロウロしていたところ、ふとした縁で上級者クランに誘われた経緯があります。
上級者クランでは非常に学ぶことが多く、強い人達の動きを学んでいくうちに私自身も上級者へと成長していきました。
中級者レベルにまでなれば「戦力になるな」と上級者の目に止まるようになる。こうなると上級者への門が開かれる可能性が出てくるんですね。
上級者クランに拾ってもらえば、強い方々と組むこともできるようになりますので、上級者の動きを学び自分も上級者へと成長していけるというわけです。
なので皆さんはなんとか「中級者」レベルまでは実力を向上させてください。
実力が伴わない状態で上級者クランへと誘われることもあるかもしれませんが、その場合は他のプレイヤーに迷惑をかけ、結果としてパーティーに誘われなくなるので注意しましょう。
マスター級の人たちの動きには意味がある
マスターのフレンドとプレイをする機会に恵まれるようになり、私自身も色々とプレイスタイルを変えていかなければならない状態になってきました。
というのも、私は年齢的なこともあり中距離メインの立ち回りが多く、中距離で敵を仕留めきれるエイムの良さが自慢だったのですが、マスター2人のパーティーに入ると、「あまりにもキルスピードが早すぎて前線にたどり着く前に戦いが終わっている」というなんとも滑稽な事態が生じる事になりました。
そう、中距離メインでの戦い方では鬼神のように強いマスターとプレイすると、そもそも戦いに参加できないのです(涙)
なので私はまずマスターの人たちにぴったり着いていくことを心がけるようにしました。こうすることでマスターのフレの動きを生で見る機会が増えて、彼らがこういうシーンの時どのような動きをするのかを観察できるようになったんですね。
そうすることで、マスターの人たちの変わった動きをラーニングでき、自身の立ち回りに追加していく事ができるようになりました。
・・・するとどうなったでしょうか。
私自身も彼らの動きに同期するような動きになっていき、今まではあまり取れなかったキルがどんどん取れるようになっていったのです!
これは単にマスターのフレと一緒にプレイしている時だけでなく、ソロゲームの際もキルが取れるように変化していったので、単に仲間が強いだけというわけではないようです。
別ゲーでも動けるようになる
ある程度FPSのことをわかってくると、FPS・TPS系の別のゲームでも立ち回りが上手くなってきます。私はApexを中心にプレイしてきましたが、最近は友人たちに連れられてEscape from Tarcovという硬派なFPSをプレイし始めました。
年齢的な面もあって他の人よりも成長が遅くゲームの把握もかなり遅いのではありますが、それでもFPSの基礎的な立ち回り方はある程度把握したので、Apexを始める前の頃のように「全く敵が倒せなくて泣けるよぉ・・・」ということはありません。
きっちりマウスカーソルをヘッドラインに合わせる、敵の出そうなところにエイムを合わせておく、動くときは迅速に動きハイドするときは音を殺す、グレを的確な場所に投げ込む等などFPSの基本となる部分がしっかりしてさえいれば、他のゲームに行ってもすぐに「戦闘員」としては最低限の動きができるというのが嬉しいですね。
まとめ
強いフレとプレイすると、その動きを生で観察することができます。
なにか物事を始めた時に最も上達の早い方法は人の行動を真似することだとは言われますが、FPSの世界もまさにそのとおり。マスターのフレに引っ張られてひいこら言いながらプレイするおっさんである私でも、強いフレとプレイするとどんどん上手くなっていくのですね。
コメント