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ADHDがFPSに向く理由

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へたれちゃん

ADHDは飽きっぽく集中できず学習できず同じことを繰り返す

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ラビ

だから弱いんだよ

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rへたれちゃん

しかし過集中状態に入れば無双状態になるのだ

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ラビ

それ後でめっちゃ疲れる奴や

さて、前回のコラムではADHDとFPSがいかに相性が悪いかということについて述べました。

ですが、ADHDとFPSが向く場面もあります。
というか、初期・中期の成長度は健常者よりも圧倒的に遅いのですが、後期になると健常者以上のパフォーマンスを発揮すると、私は思っています。
要するに成長度が非常に遅い訳です。
それは、短期記憶が悪い≒学習能力が低い、という点が主な理由。
理解能力が極めて低く、体験したことをすぐに忘れてしまう。
それ故、一回の死亡ごとに学んでいかなければならないFPSで、その経験を覚えていないという欠点は、FPS上達の上で支障になることは間違いない。

ただ、ADHDの特性として「一度覚えたことを反射的に行えるようになる」というメリットがあります。
覚えるまでには非常に苦労をするが、「体が覚えている」という状態になると、持ち前の「衝動性」と相まって、健常者よりも早く判断し行動できるようになります。

また、ADHDの人は「聴覚過敏」という特性を持つ人がいます。
私もこれで、音に非常に敏感である。
FPSは「足音を聴く」ゲームと言われるように、相手の位置を足音で判断する。
それ故に、ADHDの聴覚過敏は優位に働くとされます。

注意力散漫という欠点もありますが、ADHDの場合、瞬間的な注意力を発揮することはできます。
要するに、長い時間集中し続けるというのが苦手ではあるが、瞬間瞬間の集中ならできるというわけです。

もともと、ADHDは「狩人」としての特性が健常者よりも優れているとされます。
注意力散漫なのは、常に全方位に対して注意を振り向けている為であったり、狩りの際の瞬間的な集中力の代償として、平時の不集中があったり、といった具合ですね。

また、ADHDはよくミスをします。
ミスが致命的なPUBGでは成長までに非常に長い時間を要しますが、ある程度ミスが許されるAPEXやBFなどのゲームでは、何度もトライアンドエラーできるので、成長が期待できる。

とにかく、ADHDの人には「経験」が必要です。
健常者の場合は一つ一つの経験を元に段階的にステップアップできるが、ADHDの人は「体に覚えさせる」しかないので、死にまくって覚えるしかない。
要するに「慣れる」しかないというのが、ADHDの人の特徴ですね。

私のように20年間KD0.08程度という散々たる戦績のひとはあまりいないでしょうが、これもADHD由来の学習能力の低さが原因だったと言えるでしょう。
ですがFPSに対して興味を持ち、自主的に学んでいけるだけの意欲が湧けば、健常者の1/10ほどの速度で成長はできる。
とにかくプレイし続けていれば、いつかブレイクスルーを経験し、健常者以上の実力を発揮できる・・・・かもしれない、と自分を慰めつつ、努力を続けましょう。

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