webカメラの表情認識だけだと3teneの配信だと手が動かないよ~
LeapMotionを使うといいぞ
3teneを使った3D配信
Facerigから3teneへ移行したが・・・
筆者はもともとFacerigを使った配信をしていた。が、やはり時代は3DということでVroidを使用して作成したモデルを、3tenePROにて動かすというトライをしている。
これ自体は非常にうまくいき、自分のモデルがWebカメラの表情認識で上半身がグリグリ動くのは見ていて楽しい。のだが、はやり人間というのは欲が出るもので、「手も動かしてえよなぁ」となってくる。
LeapMotionが対応している
3teneはLeapMotionというVR機材が対応しているようだ。値段も1万円弱とお安く、これならば簡単に導入できそうだということで、購入してみたぞ。
ダウンロード編
まずは公式サイトにいってドライバーのダウンロードだ。
インストール編
起動編
3teneでの使用
早速、3teneで使用してみよう。
まとめ
さて、今回はLeapMotionによる両手のトラッキングに調整した。
正直言うとハード・ソフト側での完成度がまだまだ。一応使えるがこれを使ってのVtuberとしての実況プレイには無理があるかな?というのが正直なところ。
・トラッキングが途中で外れてしまうことがある
・3tene側のLeapMotionの調整が細かくできないため、意図した手の状態を表現できない
・本体をどこに置けばよいか非常に悩む。机の上だと認識し辛いし、ヘッドマウントだとケーブルが邪魔。
といった問題がある。
面白いデバイスなのだが、ソフト側のアップデートに期待という感じだ。
本体をどこに置くかが悩みどころな本機だが、 首掛けホルダーを使用する、マイクスタンドにくくりつけるといった方法がいいかんじだった。
自分の両手の動きを3Dモデルに再現できるのは面白いね。
動画作成には使えそうだがまだまだ作り込みが甘い感があるね
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