NicehashからBitflyerへ出金してみる

ビットコインが７００万→５５０万に急落

ビットコインが７００万を付けた後、５５０万円に急落した。

恐らく以下のニュースや米国の富裕者向け増税の話に嫌気したのだろう。

ビットコインで持っておくというのも今後のBTCの上昇を考えれば手堅い。なのですがとりあえずナイスハッシュからbitflyerへと出金をしてみて、それから円に変えるかどうかを考えます。

マイナーの場合、仮想通貨の下落の影響を受けるものの、原資はグラボやパソコンなので失ってもこれらの物を売り払えばダメージはある程度抑えられるのはいい・・・。が、それでも機材代の回収が遅くなるので嫌ですよね・・・。

NicehashとBitflyerの出金手続き

とはいえ採掘したビットコインは出金しておきたいところ。今回はNicehashからBitflyerへのBTC出金をためします。

Bitflyerの手続き

ログイン | 暗号資産（仮想通貨）ビットコイン（Bitcoin）の購入/販売所/取引所【bitFlyer（ビットフライヤー）】

bitFlyer（ビットフライヤー）のログインページ。bitFlyer（ビットフライヤー）は国内最大級の仮想通貨取引所です。信頼と安心のセキュリティで、ビットコインやリップル（XRP）、モナコイン、イーサリアムなど人気な仮想通貨をわずか100円から購入可能です。

bitflyer.com

とりあえず、Bitflyerへログインします。

「入出金」＞「ビットコイン」＞「預入」＞預け入れ用アドレスをコピー（コピーボタン使用）
このアドレスを後ほど使用します。

Nicehashの手続き

NiceHash - Leading Cryptocurrency Platform for Mining

www.nicehash.com

とりあえずNicehashのダッシュボードにいき、右上の橙色のボタンを押します。

現段階で0.0036BTCほどありますね。５５０万円なので0.0036*550万＝２万円ほどです。

右側の「引き上げる（ WITHDRAW ）」をクリック。

「に引き出す」をクリック。今回は初回なので「（＋）新しい引き出しアドレスを追加」を押します。

”２要素認証を有効にする”画面がでました。安全の事を考えて「２要素認証の設定」ボタンを押して設定します。

Google Authenticator – Apps on Google Play

Google Authenticatorを使用します。

スマホにインストールした Google Authenticator を起動し、（＋）ボタンを押します。

QRコードをスキャン」を選択して上のQRコードをスキャンします。

NiceHashの項目が追加されました。

登録しているメールに届いたシリアルと、先程のGoogle認証の数字を入力します。

正常に認証されると「２要素認証バックアップコード」が表示されます。どこかに大切に保存しておきましょう。

BTC引き出しアドレス」にBitflyerの引き出し用アドレスをコピペ。

アドレス名は適当に「Bitflyer」とでもしておきましょう。

そして「☑私はこのアドレス～」にチェック。このアドレス間違えると仮想通貨は消失するんですね＾ー＾；；；
怖い怖い。

んで「確かめる」をクリック。

すると設定した２要素認証画面が出るので、上と同じようにGoogle認証を起動してセキュリティコードをいれましょう。

ちなみに上で説明がありましたが、２要素認証を有効にしてからセキュリティ上の都合により２４時間は有効になりません。なので設定してすぐ引き落とすことができるわけじゃないのに注意。

２４時間以上経過

２４時間以上が経過したので実際に引き出してみます。
おためしで０．００１BTCを出金。ネットワーク料金というのが手数料でしょうか。

「最大を使用」で掘ったBTCの最大が指定できますので、通常はこれでよいかと。今回は初回なのでまぁ失っても惜しくない０．００１＊６３０万円＝６３００円程度で試します。

そして「レビュー撤回」を押します。google翻訳とはいえ、どういう意味なんでしょうね＾＾；

んで「☑私は、取引が取り返しの～」をチェックして「WITHDRAW」を押します。

これで完了のようです。あとはしばらくしたらbitflyerに入金が確認できればOKという感じですね。

Bitflyerへの預け入れの確認

さて、NiceHashからBitflyerへのビットコインの預け入れ手続きを行った翌日。Bitbleyrを確認すると正常に預け入れされていました！

これでいつでも円転できるということが確認できましたので、安心安心！