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FPS上達法

FPS・TPS系ゲームを超軽量化・高速化する最強の設定

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へたれちゃん

Laaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaag!!!!!!!!

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ラビ

お前の使ってるPCが低スペなんだよ

性能の低いパソコンでは基本、撃ち合いに勝てません

FPSをプレイしていると「FPSが低下して撃ち合いに勝てない」という悩みが出てくる。特に数世代前のCPUやGPUを使用していたり、メモリーが少なかったりとハード的な成約を受けている場合はその傾向は顕著だろう。

もちろん、十数万円というお金を投資して最新のパソコンを購入するというのが最もセオリーな解決方法ではあるが、現実的に趣味の世界にそれだけのお金をかけられるという人はそれほど多くないと思う。

ここでは、お金がかかる方法・かからない方法と色々掲載していくが、あなたの懐の状況に応じて試して見てほしい。

このページでは一般的なWINDOWSの設定からグラボの設定など幅広く掲載していきたい。かなり特殊で限定的な状況のみに有効な設定も掲載するので、環境に応じて使い分けてほしい。

ソフトウェア的な対策

まずはお金のかからないソフトウェア的な対策について見ていこう。

パソコンを購入してグラフィックボードのドバイバを入れただけの状態だと、パソコンの持つ能力を100%活かしきれていないケースがほとんどだ。ここではパソコンが100%の能力を発揮できる(かもしれない)設定を紹介するゾッ!

グラフィックボードの設定

まず代表的なのがNVIDIA・AMD各社のグラフィックボードの設定だ。単純にドライバーを入れただけの状態でも良いのだが、あくまで「FPSを軽量化したい」という考えだと、細かい設定をしなければならない。

ドライバーの設定については色々な意見もあろうが、筆者は下記のような設定を採用している。ただ軽量化設定をしすぎると遠くの敵を視認しにくくなったり、敵を発見しづらくなったり、暗所で見えにくくなったり・・・という状態になることもあるので、ご自身の環境に応じて設定を変えてみて欲しい。

NVIDIA

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画面右下のNVIDIAアイコンから「NVIDIAコントロールパネル」を開きます。
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AMD Radeon

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スタートメニュー>AMD Radeon Softwareから
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もしくは、タスクバーのRADEONアイコン右クリック>Radeon Softwareから
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windows設定

ここではWindowsに関する各種設定を紹介する。筆者のパソコンがWindows10なので10ベースでお話をするが、Windows7でも基本的に似たような項目はあるので参考にはなると思う。XP?Me?2000?知るか。

デフォルトの状態だとそのパソコンのパフォーマンスを最大限活かしきれないケースが多い。

電源とスリープの設定

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windows10-[設定]-[システム]を開く

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電源とスリープより電源の追加設定をクリック

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高パフォーマンスを選択する。なければ左側の電源プランの作成で作成する。その後、プラン設定の変更をクリック。

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詳細な電源設定の変更より[電源オプション]を開き、[プロセッサの電源管理]で
・最小のプロセッサの状態:100%
・システムの冷却ポリシー:アクティブ
・最大のプロセッサの状態を100%
とする

ちなみに「究極のパフォーマンス」という項目を出現させる裏技もあります。が、私はお勧めしていません。高パフォーマンスとの違いが「HDDの電源を常にONにする」くらいしか違いがないからです。

他ソフトのGPU使用率を下げる工夫

Windows10でインテル系CPU+外付けGPUという構成の場合

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タスクマネージャーを開くと、右側に「GPUエンジン」という項目がある。これは現在使用しているグラフィックボードの使用率が表示されている。当然、グラフィックボードに大きな負担をかけるようなソフトが有れば、その分ゲームでのFPS低下につながる。

私の場合、NDI 2PCの都合上、5%ほどがOBSで消費されている。OBSは起動しているだけでも2%程度はGPUを使用しているが、この程度の負荷はFPSに大きく影響はしないと考えている。

これを解消するには、別途GPUを追加して2枚目のグラボを使用するように変更するなど工夫が必要だ。

ここでは参考になるかはわからないが、内蔵GPUと外付けGPUのアプリケーションごとの負担変更について記載する。

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Windows10のスタートメニューから「設定(歯車マーク)」をクリックする。

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「ディスプレイ」の設定項目の下部にある「グラフィックの設定」をクリック

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「グラフィックの設定」画面が開くので、「参照」で負担がかかっていて別のGPUに負担を変更したいソフト(今回はOBS)を選択する。

すると「OBS Studio」の項目ができるので、「オプション」をクリックする。

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「グラフィックスの仕様」という画面が開く。私のPCではCPU内蔵GPUがないAMD系のPCのため上下ともに”AMD Radeon RX5700XT”が表示されているが、インテル系のi7のようにCPU内蔵GPUがあるPCの場合、

GPUの省電力:CPU内蔵GPU
高パフォーマンスGPU:外付けGPU

といった形で各アプリケーションごとにどちらのGPUを使用するかを切り替えることができるようだ。

GameBoosterを使用する

世の中にはゲームブースターと呼ばれるソフトが各種存在する。下のリンクにはRazerCortexのGameBoosterを紹介しておく。

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https://www2.razer.com/jp-jp/cortex/boost

基本、この手のソフトは「ゲームに使用していないソフトをすべて終了してパソコンのリソースを確保することで、快適にゲームをプレイできるようにする」という趣旨のものだ。筆者は配信環境を構築しておりゲーム以外にもソフトがたくさん起動しているので使用していないが、ゲームのみの環境ならば使用するのも一つの手だ。

過去に使用した経験ではGameBoostを有効にした後に再起動を要求され、再起動後に必要最小限のソフトのみが起動した状態となっていくぶんFPSが向上した思い出がある。

が、こういった類のソフトは起動時に不具合が起きると「パソコンが起動しない!?」といった不具合に発展しやすいのも確かなので、あくまで自己責任でお願いしたい。

マザーボードのゲーミング機能

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特定のマザーボードになると「ゲームモード」というもーどがある。筆者はX470 Gaming PROというマザーボードを使用しているが、写真の左上にあるように「GAME BOOST」というモードがマザーボードに標準で付属している。

このボタンを押すとCPUやメモリのオーバークロックや冷却ファンの回転数上昇などの冷却対策を自動で行ってくれるので、ご使用のマザーボードにゲームモードがないか一度確認してみよう。

配信

配信はとかくパソコンに大きな負担をかけることになる。なによりGPUの使用率が非常に高く、GPU1枚刺しだとかなりのパソコン負担になるし、CPUも同時に使用するため、3Dゲームが重くなる要因の一つとなっている。

配信にパソコンのリソースを取られることで本来楽しいはずのFPSの対戦が「重くてまともに撃ち合えない」という状況になってしまい、楽しくなくなってしまう。

そのため、配信用PCとゲーム用PCを分けたり、パソコンにグラフィックボードを2枚刺したりといったふうに工夫しなければならない。

OBS設定

OBSは配信をする上で代表的なソフトだが、起動しているだけで数%のGPU負担がかかる。この通常状態でのGPU負荷を減らす方法を筆者は知らないが、エンコード中は指定したGPUを使用させることができるので、「ゲーム用GPU」と「エンコード用GPU」とを分けることで、ゲームにかかる負担を極力減らすという工夫はできる。

筆者の場合、ゲーム用GPUはAMD 系、エンコード用のGPUはNVIDIA系と特殊な構成であるが、「出力」ー「配信」and「録画」ではエンコードに使用するGPUを分けている。

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NVIDIA系GPU2枚刺しといった構成の場合、「GPU」の項目を「0」から「1」といったふうに変更にすることにより、エンコード時に使用するGPUを使い分けることができる。

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ハードの強化

上では基本的にお金のかからないソフトウェア系の設定を掲載した。が、実際問題として数世代前のパソコンで最新のFPSを快適にプレイするというのは現実的ではなく、いくらソフトウェア上で設定を煮詰めても、最新最強の高額パソコンを使用するプレイヤーには勝ち目が薄いのは認めざるを得ない。

FPSで勝ちたいならば最強のCPUとCPUを積めばいいのだろうと思われるが、他にも注意点があるのでかんたんに掲載しておく。

CPU

高いのがいい(当然)。ただゲームによってはコア2以上使えないゲームもあるので、あなたの使用するゲームに買おうとしているCPUが対応しているかはよく調べること。

コア数を絞っているようなゲームの場合、安物のCPUの方がパフォーマンスを発揮できるというケースもある。なぜなら、安物のCPUはコア数を少なくし動作周波数を高くしているというケースがあるため。高額のCPUはコア数を増やし、動作周波数を低く設定している場合もある。

まぁ予算が許す限り、高額で売れ筋のCPUを購入するのが良い。

ちなみにCPUの性能がいくら高くてもGPU性能が低いとFPSは低くなる。
またCPUの性能が低ければCPUの性能を最大限に活かすことができない。
これがいわゆる「ボトルネック」と呼ばれる症状。CPUとGPUは同世代でバランスが取れているものを揃える必要があるのだ。

GPU

グラフィックボードとか、グラフィックカードとか、グラフィックアクセラレーター(死語)とかいう。もちろん高額のものがいい。が、一部のGPU(RTX2080Ti等)ではインベーダーが発生するなど致命的な不具合を抱えているものもあるので、中古等で購入するときは必ず調べてほしい。

グラフィックボードは徹底的に冷却しなければならない。GPUは高負荷になり使用率が高まると一気に高温になり、ある一定以上の温度になると回路保護のためにリミッターが働いて動作速度を制限してしまうのだ。

「GPUの温度が50℃だから余裕余裕」と思っていても、実はメモリージャンクション温度が110度のリミッターにかかっていたというケースは多いので、必ず確認すること。

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一般的にグラボの温度というと「GPU Temperature」を差す。
がグラボの温度リミッターの基準となっているのは「GPU Memory Junction Temperature(メモリージャンクション温度)」だ。
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窓の杜
「HWiNFO」パソコンのハードウェアの情報を詳細に確認

メモリージャンクション温度についてはHWinfo64を使おう。ただしメモリージャンクション温度が確認できないグラボもある(そもそもセンサーがついていない)ので、その点は考慮しよう。

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筆者のRTX3090。世界最高峰のグラフィックボードだが発熱量が半端ない。
DIYでグラボの上にヒートシンクを貼り、コア部に60mmファンを2台つけて徹底的な冷却改造を図っている。
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GPUに外気を当てるためのケースファン。
ケース部分の網はエアフローを妨げるため、カットしてしまった。
筆者の冷却対策記事。参考にしてみて欲しい。
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史上最強のコンシューマーグラボ「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」が突然死したとの報告が多数あがる
Turingアーキテクチャによるリアルタイムレイトレーシングを実現するなど、史上最高の性能を持つゲーム向けグラフィックボード「GeForce RTX 2080 Ti」を使うユーザーから、「突然死した」という報告がNVIDIAの公式掲示板に続々とあげられています。

また、SLIというグラフィックボードを2枚以上さして並列運転させることにより、FPSを向上させる荒業もある。ある程度グレードの高いGPUしか対応していないし、マザーボードも対応していなければならない。また、ゲーム自体もSLIに対応していなければならないなど敷居が高いのだが、「新しいグラボとか出てきて今のGPUでは満足できないなぁ・・・でも新しいグラボ足すのは値段が高いし」といった状態の場合、中古で同形式のグラボを手に入れて対応するというのも手だ。

筆者はGTX660を過去に使用していたがPUBGをプレイするには流石に性能不足で、GTX660を2000円でオークションゲットしSLIで使用して事なきを得た経験がある。性能的にGTX1060クラスの性能となり、快適とは言わないまでもそこそこ満足にプレイできるほどにはなった。

メモリ

プレイするゲームに応じて、なるべく多く確保する。Apexなら16GB、タルコフなら32GBといったふうに、ゲームによって推奨されるメモリ使用量が違う。

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筆者は32GB。最近のタイトルをプレイするならば最低でも16GBは欲しい。

メモリに関してはオーバークロックメモリを使用すること。特にAMD Ryzen系のCPUの場合メモリーの速度がFPSに大きく影響するため、メモリーの動作速度は極限までオーバークロックすること。

モニタ

大艦巨砲主義者は「でかくて高額なものが最強」と思われがちだが、FPSプレイヤーの場合は大画面のものはおすすめしない。人間の有効視野はそれほど広くないため、大型ディスプレイになると眼球を頻繁に動かさないと画面の全体を把握できなくなる。

そのため、一般的なデスクで使用するような環境の場合、23インチ程度の画面が最も理想

最新のFPSで勝利を掴みたいならば、最低でもFPSが144Hzに対応しているディスプレイを購入すること。一般的な会社等で使用されている汎用モニターは例外なくFPS上限が60Hzであるため、ゲームには全く向かない。

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Windows上で右クリック>ディスプレイの設定
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下の方にスクロールし「ディスプレイの詳細設定」を押す。
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あなたが使っているモニターのリフレッシュレートの最大値になっている事を確認しよう。

60Hzモニタと144Hzモニターとでは撃ち合いで天と地ほどの差が生じる。理想は240Hz対応のモニター環境を整えることだが、最新のゲームで240HzのFPSを稼ごうと思うとそれなりに高額のCPU・GPUも必要になってくるし、設定も色々と煮詰めなければならないだろう。

また、応答速度についても重要で、なるべく応答速度が1msを切っているような高応答のゲーム用モニターを確保すること。液晶の種類によっては遅延が見られることもあるので、液晶の種類についてもよくよく調べて買うのだ。

筆者はhayabusaシリーズを使用している。これからの時代は240Hzが主流となるだろう。

保存デバイス

これは最新のSSD一択だ。ゲームをインストールする先はSSDドライブにするのが基本だ。ゲームによっては読み込みが早いほうが早く戦場に出られるというゲームもあり、その分有利に働く。以前プレイしていた100人対戦ゲームでは早くロードした人が隊列の前の方になり、その分戦闘に早く参加できて戦果をあげやすくなっていた。

また、メモリーが不足している場合に「スワップ」といい、メモリー不足分を保存デバイスに読み込むことで対応するような状態になることがある。この場合も速度の遅いHDDは不利となり、速度がはやいSSDは有利になる。まぁそもそもスワップが発生しないようにメモリーは多めに用意しておけってことさ。

ネット回線

これは光回線一択。筆者は240Hz環境を整えているが、回線はCATVなのでクソ雑魚・・・。しかしこれは田舎なのでどうしようもない。

光回線の場合、応答速度が5msを切ることもあるが、筆者のようにCATVでは20msを切ればよい方だ。15msの差は結構大きい。

まとめ

いかがだっただろうか?(何が?)

ソフト的な設定・ハード的な設定など色々と紹介したが、まずはお金のかからないソフト的な対策を講じよう。

ただ、FPSでは上級者帯にもなるとハード面での良し悪しが勝敗を決める決定的な要素になりがちだ。2021年5月の時点で、有名選手のほとんどはCPU 5950X、GPU RTX3090のハード構成となるだろう。

正直この構成は非常にお金がかかる。筆者の場合はCPUは5800Xで妥協しているが、この構成のBTOを購入するのに40万ものお金がかかっている。

ただ、現在は「マイニング」と呼ばれるグラフィックボードで仮想通貨を掘って利益を上げるという方法もあるため、筆者の場合は40万のうち1~2割程度は既に回収できてしまった

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購入後1ヶ月半で1割以上回収できてしまった・・・。
これはすごい。

もちろんゲーミングPCの購入費用をマイニングにより全て回収するというのは難しいかもしれないが、ゲームをしていない合間にマイニングでグラボ代を少しずつ回収・・・という方法があることも知っておいて欲しい。

マイニングについては下記のページを作成してあるので、参考にしてみて欲しい。

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