敵に弾が当たらねえええ!!クソガアアアアアア!
FPS60Hz切ってるじゃん・・・そりゃ無理だよ
APEXは重い、重いのだ
さて、メインのAMDのグラボに加えて余っていたNVIDIAのグラボを刺したら、何故かAPEXが異常に重くなってしまい悲しくなってしまった筆者です。
結局、NVIDIAのグラボを抜いても重さがもとに戻らずOSを再インストールすることになりました。今までやってきたapexの軽量化設定も全部飛んでしまったので、覚えとしてここに全部記載しておきます。
Apexは最新のゲームだけあって、かなり高性能な構成のパソコンでも重いゲームです。筆者はCPU:Ryzen 2700x、GPU:RX5700XTというそこそこの構成ですが、これでも144Hz張り付きとはいきません。モニターは240Hzなのにどうして・・・。
ということで色々と軽量化設定を施すことで、144Hz以上の快適な動作を狙おうというのが趣旨です。
ApexRegends設定
筆者はfpsを稼ぐために基本的に最低設定だ。ただしアンチエイリアスは敵のみやすさを考えてTSAAにしている。
Orgin-APEX
タスクバーのオリジンアイコン右クリック→Originを開く。
[ゲームライブラリ]-[Apexアイコン]-[設定(歯車アイコン)]-[ゲームのプロパティ]
↓コピペ用
+exec autoexec -novid -fullscreen +m_rawinput 1 -refresh 240 +fps_max 240 -nojoy -forcenovsync
-novid :起動時のムービーをカット。でもOrginの爆音起動画面がカットされる訳ではないので注意。
-fullscreen :フルスクリーン起動。ウィンドウモードでは重いので。
+m_rawinput 1 :マウス入力がwindowsを挟まずに直接入力になりエイムが向上。
-refresh 240 :リフレッシュレート240Hzとなる
+fps_max 240 :fpsの最大を240Hzとする。環境の最大値を入れるといい。
-nojoy:ジョイスティック入力をカット。
-forcenovsync :垂直同期をoff
+fps_max unlimited :フレームレートの上限をなくする
-high :CPU使用率を上げる
-threads 8 :cpuスレッド使用数を強制する
autoexec.cfg
“Apex Legendsのプロパティ”画面で[詳細な起動オプション]を開き、[コマンドラインの引数]に環境にあったコマンドラインを記述する。
+exec autoexec:autoexecファイルを読み込む。今回は使用しないが一応記述。低スペックPCの超軽量化設定をする際に使用したりする。テクスチャーを限りなく荒いものに変更するため、ゲームが劇的に軽くなる。が、設定が面倒でアプデができなくなるなどの不具合も生じやすいため、ここでは紹介を控えさせていただく。
https://www.youtube.com/watch?v=_VbnK7R9Z28このあたりを参考にして設定すると良い。
まとめ
ここではAPEX REGENDSに関する軽量化設定を紹介した。筆者は上で述べた軽量化をフルで使用することで、近接戦闘時の急激なFPS低下をかなり防ぐことができるようになり、戦績が向上したぞ。
以前はこのページで「APEX」に関係した軽量化以外に、FPS全般に通用する軽量化についても紹介していたが、項目が多くなってしまうので別ページへと掲載した。
そちらも参考にしてほしい。
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