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FPS上達法

FPSが強くなるカリキュラム

FPS上達法
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一度に全部できるようにはならない

へたれちゃん
へたれちゃん

敵を撃ってグレ投げてクリアリングして索敵して味方のフォローに入って・・・・頭が混乱するぅ!!

ラビ
ラビ

はじめから全部やろうとするのは無理があるよ

カリキュラムを組もう

FPSは敵を銃撃などで倒すという単純明快なゲームですが、プレイしてみるとこれがかなり難しいことなのがわかると思います。

初心者の方だとそもそも弾が当たりませんし、隠れている相手に対しては銃撃だけでは対応できないことが多いんですね。

なのでグレネードを投擲したり、味方と一緒にタイミングを合わせて敵に詰め寄ったりして、相手の防衛を崩していくわけです。

ただこれらの技術も一朝一夕で上手くなるわけではありません。日々の修練が大切なのは言うまでもありません。

なので初心者の方は、FPSの技術にどのようなものがあるのかを知り、一つ一つ習得していくことを心がけていきましょう。

はじめのうちは「今日はグレネードを積極的に使う日」「今日はスナイパーライフルデーだ」といったふうに、自分なりの技術習得目標を設定してプレイすることをおすすめします。

新しい技術を導入するとあなたは弱くなる

例えばあなたが初心者で「アサルトライフルで銃撃する」という行為に100%のウェイトを置いていたとします。敵を銃撃して倒すことにすべての神経を集中しているので、銃撃に関しては100%の力を引き出している状態です。

ここに新たに「グレネードを投げる」という戦術を組み込んだとします。銃撃:グレネード=8:2くらいの割合で使ってみようとしますが、グレネードの技術が50%程度と習熟なため、総合的な戦力は銃撃:グレネード=80%:20%÷2となり90%ほどに低下してしまうでしょう。

そう、新しい技術を導入すると、大抵の場合「あなたは弱くなる」んです。一時的に。

けれどもその後、グレネードの習熟力が100%まで向上し、グレネードを併用した狙撃技術を習得することで銃撃力が110%に向上。

こうなると、あなたの総合戦力がぐっと向上するんですね。fpsでできることを増やしていけば行くほど、総合的な戦力がどんどん向上していく訳です。これが「FPSによる強さ」という訳です。

そのためにも新しい技術を積極的に取り入れていく必要があるという訳です。

FPSカリキュラム

ここではFPSで覚えなければならない各種の技術をリスト化して掲載しておきます。私自身も上級者というわけではないので、ここに掲載する内容以外に把握しなければならない技術はたくさんあると思います。

もしも「これも必要なのではないか」という意見がありましたら、コメントいただけると幸いです。

銃撃

・銃器の有効射程距離を把握
・それぞれの銃の特性を把握
・ショットガンの技術を習得(壁からののぞき撃ち・スライディング撃ち・ジャンプ撃ち・近~中距離狙撃)
・SMGの技術を習得(スライディング撃ち・ジャンプ撃ち)
・アサルトライフルの技術を習得(中距離狙撃・長距離狙撃)
・スナイパーライフルの技術を習得(中距離狙撃・長距離狙撃・超長距離狙撃・近距離腰だめ撃ち)
・各銃器のリコイル制御
・レレレ撃ち
・しゃがみ撃ちによるレティクルの変化の把握
・接近戦時の屈伸

FPS立ち回り

・先見え後見えの理解
・高所ポジの有利性の理解
・小型遮蔽物を活用した撃ち合い
・銃撃を受けた際の即伏せ・しゃがみ・蛇行走り
・敵と味方の足音の聞き分け
・狙撃からの撤退方法把握(遮蔽物利用・射線を理解した後方撤退)
・木陰・草を使ったハイド
・日陰を使ったハイド
・障害物から障害物への移動
・丘・坂を使った射線管理
・歩き、すり足、匍匐前進による動作音の軽減化・無音化の効果(ハイド)
・敵の顔の向きの把握(どの方向に注意が向いているか・相手の見えている範囲はどのあたり)

キャラクター

・全キャラ共通キャラコンの把握(ダッシュ・ジャンプ・スライディング・壁ジャンプ等)
・有利スキンの選択(基本は黒。マップによりスキン変更)
・キャラクター能力の把握
・キャラクターの体格(大型・小型)の把握

グレネード

・スモークグレネードの活用法(逃げモク・狙撃者妨害モク・疑似壁モク・騙しモク)
・フラググレネードの活用法(壁でのバウンドの特性理解・爆発範囲把握・高所相手への対応・ピン抜き後の爆発時間把握)
・燃焼グレネードの活用法(ドア貫通によるドア越し燃焼・退却時の活用)
・スタングレネードの活用法(突入前の使用・退却時の使用)

マップ把握

・マップ全体の把握
・有利ポジションの把握
・高所・ハイドポイント・遮蔽物の把握

チームプレイ

・テキストチャットによる意思疎通
・ボイスチャット(ディスコード等)による意思疎通
・各種ピンの活用(移動・敵発見・アイテム発見等)
・ミニマップによる味方位置の把握
・突入時のカバー

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