なんでつえー奴らってあんなにうまいんだろうな
ポジション取りだよ
強い人とは
さて、プロのプレイ動画などを見ていると真正面から敵と撃ち合い、華麗にkillを決めているプレイに圧倒されますね。
私もあのように華麗にプレイできたら・・・と思ったことはあります。まぁ誰でもあるでしょうね。
ただアレほどの動きができるようになるには、世界最高水準のパソコンスペックと、毎日数時間にも渡るエイム練習、そして実戦に加え、強力なフレンヅ達のサポートがあってこそのものなのですね。
特に強いフレンヅは強い人としか組まない傾向が高いので、あなたがクソ雑魚ちゃんならば、強いふれんヅを作ろうとする前にあなたが強くなるしか無いんですね。これが現実って奴ですねっ・・・残念っ!
真正面から殴り合うな
さて、生まれて間もない走るのもやっとのようなFPS初心者や、FPS廃人達が入り乱れるバトロワという世界。当然、相手は自分より格上だと認識して戦わなければならないわけですが、fps廃人たちも所詮は人間。
データの上では自分たちと互角であるので、KILLするチャンスは有るんですね(枡な方々は別として)
強い人も、真後ろから攻撃されれば死にますし、友人とクロスを組んで横から打てば当然倒せます。ただ、当然彼らもプロですから、即座に反撃はしてくるでしょうが。
我々クソ雑魚なめくじちゃんは、こういった人たちに対して出来得る限り真正面から戦わないようにしなければならないのは、言うまでもないことです。
強ポジを取ろう
とにもかくにも強ポジ(強いポジション)を取ることが、FPSで死ななくなり、かつkillが取れる方法となりますね。
強ポジと言っても色々あって、高所や障害物などなどあります。それをこれから解説していきましょう。
高所
高所が有利なのはFPSをプレイしている人ならば常識ですが、改めて確認してみましょう。
上の画像の白色のダイヤ型の筒はApexレジェンドのローバのショップスキルです。
ちょうど、人間と同じ程度の高さがあるのでこれを使って確認しますね。
左側は高台から下のダミー君の場所にショップを置いた所。全体が丸見えになっているのがわかると思います。狙撃し放題ですね。
右は左の画像を見ていた場所。ダミー君の横からその場所を見上げると、ショップの下半分が隠れているのがわかると思います。
左の図のような位置関係にあるんです。
そう、高所にいるだけで
・敵の全身が見える
・上半身のみ晒すことで狙撃できる
・しゃがめば全身が隠れる
という状況になり、非常に有利な状態となります。
逆に高所を取られた場合は、高所の真下に行くと撃たれづらくなります。
左側の画像は、上の高台のロープの真下です。
右側の画像がロープ上に登った状態ですが、上から見ると筒を上からみたような形になり、当たり判定がかなり小さくなります。
上にいる人にとっては、崖すれすれで下を確認しなければならなくなるので転落の恐れもあり、中々下を見ることができません。
またこの状態で動き回られると、中々攻撃がヒットしません。高所を取られた場合は、真下に陣取るというのはいい作戦なんですね。
ただし下にいる人から上にいる人を確認することは非常に難しくなるので、あくまで隠れるか逃げ回ることしかできませんが。
腰の高さの障害物
マップのあらゆる場所に、こういった小さな突起物があります。この突起物をうまく活用すると、打ち合いで有利になるんですね。
特にこの画像のように、立っている状態では腰までが隠れるような障害物は有効です。
立ち状態で相手を狙撃し、相手が打ち返したらしゃがむだけで見の安全を確保できる、というわけですね。
陰キャポジ
障害物には微妙な隙間があります。
スナイパーライフルなど遠距離から強力な一撃を加えることができる武器の場合、体全体を隠しながら狙撃することが大切です。
左側の画像は体全体を隠せる狙撃ポイント。中央の画像ではスナイパーライフルのスコープで敵を捉える。隙間から十分敵を認識できるのがわかる。
ダミー君から、狙撃手の場所を見た所。ショップがおいてあるのだが、見ることはできないので、ダミー君からはどこから狙撃されたかを即座に認識できないだろう。
先見え・後見え
交戦壁(左側の人の角)から遠ければ遠いほど、遠い側の人は交戦壁に近い人の体が先に見える。
これを「先見え」という。
画像ではよくわかんないかもしれませんが、「隠れてる相手と遠ければ遠いほど有利」って覚えておけばOKです。
なので、
左側のように同じ位置で向き合って戦うより、左側のようにすこし交戦壁から離れて戦ったほうが、相手より先に敵が見えるんで有利ッスよね!って技術。引くことを覚えろカスにもつながってくる・・・かも(笑
戦いに熱中してるとこういう基礎技術忘れがちなんだよね。
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