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FPS上達法

FPSと豆腐メンタルのお話

FPS上達法
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へたれちゃん
へたれちゃん

キュエエエエエアッッ!
シャラープ!ファッキンキャッッ!!!!

ラビ
ラビ

あーまたスイッチ入っちゃってる

FPSでメンタル強化は必須

FPSというジャンルはとかくメンタルの強さを必要とします。というのも「理不尽な死に方」というのが多いため。

例えば
・ 出荷した途端に殺される「リスキル」
・ 「そんな場所に引きこもりやがって」というような場所からのスナイプ
・ 弱い味方に足を引っ張られる鬱陶しさ
・強ポジとってて負ける自分and仲間への苛立たしさ
・ 弱いくせにボイチャでいきって支持を出してくる指示厨の相手
・掲示板での晒し行為
・チーター神との勝利なき戦い
・ラアアアアアアアグ!!!!!

などなどイライラする要素満載です。たまに「なんで俺、こんなゲームにムキになっちゃってるの?」と自分自身に呆れ返ることもあります。頭に血が上りポカポカ。

まぁ頭に血が上っちゃうと冷静な判断はできませんから、当然戦績は下がります。

強者は難しいことを自然とこなしている

上の画像はよくネタに上がるFPSが上手い人の画像ですね。ネタ満載なのですが、FPS強者というのはこういった脳内処理を自然とこなしています。
初心者から見るとただ単に敵に突っ込んでいるように見えるのですが、頭の中では冷静に考えて行動しているわけですね。

しかし初心者がこのような判断を頭で行うのは正直難しい。死にながら覚えていくしか無いでしょう。

強者は余裕がある

TieRuさんなどのいわゆる強者の実況動画を見ていると常に余裕がありますね。明るく解説しながら敵を冷静にスナイプしていく。あれくらいの余裕がないとFPSで戦績を維持するのは難しいのかもしれません。

そう、FPSで勝利するためには「余裕」が必要なんです。
この余裕を生むのは、「練習」にほかなりません。
初心者のうちはこの余裕がまったくないのは、単純に練習量が足りないからでしょう。

圧倒的な練習量をつむことでキャラクターを自由自在に取り回しできるようにし、余裕を持って緊急事態に対応できるようになるようにしましょう。

やらなければならない練習は多い

FPSは「eスポーツ」と呼ばれることもあり、とかく覚えるルールやテクニックが多いです。

・マップの把握(オブジェクトを確認し隠れポイントを頭に入れる)
・AIM力向上(トレーニングモードでの練習)
・仲間とのコミュニケーション(ボイチャでの指示の出し方・反省会)
・キャラコンの向上(キーボード設定・操作練習)

などなど、あげればきりがありませんね。

こういった細かい操作を自然とできるようになるには、はやり練習を積むしか無いというのが本音。

1万時間の法則はFPSにも当てはまるようだ

1万時間の法則とは、なにも知らない状態からプロになるまで、最低でも1万時間は必要だということです。これは別にFPSだけに限らずイラストレーターや他の職業にも当てはまることです。

よくFPSでは「はじめの1000時間はチュートリアル」というように、1000時間は最低でもそのゲームをプレイしないと、そのゲームの性質を理解できないということになります。

加え、FPSというジャンルを理解するのに最低でも10000時間はプレイしないと駄目でしょう。10000時間はプレイしてFPSというゲームの大凡を理解できるとされます。

メンタルを保つのに必要な事

負け越すときはプレイを控える

人間は負け続けるとメンタルが不安定になっていきます。負けるから不安定になる、不安定になるから冷静な判断ができない、だからまた負ける・・・という負のループ状態に入ると、負け越してスランプに陥ってしまいます。

どの世界でもスランプは怖いもので、これがきっかけで「もうFPSはつまんないから辞めよう」と業界を去ってしまう人もいるもの。

あまり負け越すようならば少し離れてみるのもいいですね。。

体調管理に気を遣う

FPSはeスポーツと名がつく程ですから、体調の状況を如実に受けます。仕事で疲れていたり運動して疲れていたりすると露骨に戦績が下がったりするものです。

私の場合は特に睡眠不足がよくないようです。睡眠不足で頭が働かないような状況の時にプレイすると、本当に戦績が悪くなります。

十分に睡眠をとり休養し、体調が万全の状態で戦えば、勝ちも多くなる。勝てるということは生存時間が長くなるということで、その分戦闘回数が多くなり学べる機会が多くなるということになります。

戦績をあまり気にしないようにする

戦績を気にするあまり、イライラするということは初心者に多くありがち

やれK/Dが下がったの、あと少しで称号が取れなかったキイイイイイアアアアアアア!と苛ついてみたり。FPSは戦績がかんたんに確認できるだけ現実を突きつけられてイライラするのもわかります。

がでは自分自身がそう急激に上手くなるのかといえばそうではなく、緩やかな曲線を描いて成長していくものですので、あまり戦績にこだわるのもメンタルの面で良くないと思います。

画像は有名なプラトーの成長曲線です。練習すればするだけ正比例して戦績が向上するのではなく、かならずスランプの停滞期が生じます。このスランプ時期にがむしゃらに頑張っても中々成長できない時期は必ず来るので、イライラせずに気長に待ちましょう。

イライラさせる仲間とはプレイしない

FPSはコロシアイの世界ですから、とかく気の荒いメンツが集まりがちです。
暴言や叫び声をディスコードのボイチャで聞けば、イライラも募りますよね。
こういったマナーの悪い人は全体の一部ではあるのですが、不快なのは間違いありません。
マナーの悪い人たちのいるクランからは離れて別のクランを探すのも良いでしょう。

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