一人はいい・・・心が洗われる
バトロワだと下手な仲間ならいないほうがいいかもね
一人で行動するということ
さて、私は最近はAPEXをプレイするようになり、配信もちょこちょこやっています。
もちろん41歳という年齢もあってか反応速度が悪く、戦績もそれなりではありますが。
ただ、PUBGをプレイしていた頃のようなKD0.08といったひどい状況でもなく、KD1以上は保てられているという程度です。
さて、今回は「一人で行動する」ということについて考えましょう。
FPSはソロで練習する
FPSはeスポーツの主役ともいえるものですが、野球やサッカーのように覚えることは結構あります。
もしも友人たちとのプレイをメインとしている場合、友人たちからの有益な情報を入手できる利点もありますが、ソロプレイも積極的に行いましょう。
変わった隠れ場所を発見したり、普段は試せない戦法を試せたりと、協力プレイ中では練習できないことも結構あるのです。
限界の状況でどう生き残るかを学ぶ
バトロワで仲間を失った時、初めてあなたの本質が試される状況になります。
先に死んでしまった友人たちが見守る中、あなたの強さを仲間たちに見せつけるときがきたのです!
・・・と聞こえはいいですが、大抵の場合武器の切り替えをミスるとか、リロードを忘れるとか、敵のど真ん中に降りてしまうといったヘマをするなど醜態を晒して笑いものになるのです。
あなたがそういうキャラ付けならまぁいいんですけどね、でも仲間にカッコいい所見せつけたいじゃないですか。
故に「一人になってしまった状況」を想定しつつ、普段から一人プレイをしておくのをおすすめします。
一人になると仲間に頼れない状況なので、そういった状況なりの戦い方を学ぶことになります。
一人ぼっちの際の装備構成を考えよう
集団戦での装備構成
APEXの例で書きます。上は仲間たちと一緒にプレイをしている際の武器構成(アタッチメントは省いてます)。
近距離~中距離で使えるヘムロックと、近距離用のボルトでバランス良く。お好みに合わせてヘムロックをスナイパーに変えたり、ボルトをSMGやショットガンにしてもいいですね。
フェニックス1本、バッテリー2本、セルは8本持ち、仲間たちに状況に応じて分け与えます。アルティメット剤もあると嬉しいよね。
バックパックの容量にもよりますが、バッテリ>セル、救急箱>注射器、テルミット>アークスター>グレといった優先度で持つようにしています。
一人ぼっちの武器構成
一人ぼっちになると状況が一変します。
まずバトロワでは基本的に1vs3の状況になるとまず死にます。なので1人になった場合はとにかく「生き残ること」だけを考え、戦闘を極力避けます。
誰も来ない所で引きこもったり、高所に退避していたり、バルーンですぐ逃げられる場所に居たりと、普段からの逃げのスキルが試されるところですね。
戦って良いときの判断を見極めるのは難しいですが、敵同士が乱戦中などは横槍を入れておこぼれkillを狙うためにスナイパーライフルを背負っても良いですね。うって良いタイミングというのもあって、相手が銃を打ち合っている際に打つ。
こうすると銃声にかきけされてどこから砂られているかが分かりづらいので、発見されづらくなります。
後半戦
範囲円が狭くなってスナイパーライフルの適正距離が保てなく成ってきたら、スナイパーライフルを適当なSMGやアサルト・ショットガンに持ち替え。でもショットガン+SMGとか、アサルトといった近距離構成にすること。
この状況でセルを12個とか持ってても仕方ないので、セルは1枠のみ残し捨てる。救急箱があれば注射器は要らない。捨てる。弾もなるべく絞る。
空いたスペースになんでもいいのでグレネードを詰め込む。人数敵不利をグレ無しで覆すのは厳しい。
グレネード選択枠はテルミットグレネードにしておく。敵に発見されたら投げて、視界を奪ったり、通路を塞いだりして逃げる。
のこり3部隊
なんとか残り3部隊まで生き残れた場合、残り2部隊同士が戦っている際にスナイパーライフルで有利な方の部隊を狙撃し、力を削ります。
また閉所で乱戦をしている際や、敵に追われている時の脱出のためにテルミットはあればあるだけ良い。もちろんなければ他のグレネードもいいが、テルミットが最高。
乱戦状態の相手にテルミットを連続して投げ込むことで、相手3人を食えるだけのポテンシャルがあります。近距離ならとにかくテルミットを投げ込む。焼き尽くす。
あとがき
一人ぼっちのときと、仲間がいるときとでは、状況が全く変わってきます。
APEXでは別ゲーになるといっても良いでしょう。独特の立ち回りを要求されることになります。これは他のcoopゲームでもしょうでしょう。
仲間が居ないときの不安感は大きく、心拍数上昇・血圧上昇・・・という症状がでることもあります。が、これを解消するのは「経験」にほかなりません。
様々な場面を一人で乗り越え、また乗り越えられず殺され・・・の繰返しをしながら、「この状況ではこうするべきだ」という自分なりの正解を導き出していく、それが「FPSの上達」にほかなりません。
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