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FPS上達法

武器の特性を知ろう

FPS上達法
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へたれちゃん
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初心者はまず武器の特性をだな

ラビ
ラビ

演習行ってぶっぱなしてこい

FPSでは武器の特性を知ることが大事

どのゲームでもそうですが、出てくる武器の特性を知ることがとても大切になってきます。
代表的な特性には「弾数」「適正距離」「ヘッドショット倍率」「集弾性」「リコイル」といったものがあります。

弾数

弾数はその名の通り弾の数ですね。当然、多いほうが有利になります。初心者で弾が当たりづらい場合は球数の多いLMGが扱いやすいかもしれません。上級者になると球数が少なく、攻撃力の高い武器が良いと思うようになるでしょう。

適正距離

どの銃にも適正距離があります。ショットガンやSMGは近距離戦がメインで、LMGは中距離、ARは近~中距離、スナイパーライフルは遠距離、といった具合です。

ゲームによっては銃の種別によっては100m以上はヘッドショット判定が無くなったり、ダメージ減衰が起きます。

ヘッドショット倍率

FPSは体の部位に応じてダメージ量が変わります。大抵の場合、頭>胴体>腕・足といった具合でダメージ量が増えます。頭ならば1.5倍ダメージ、腕や足なら0.8倍といった感じです。

PSは体の部位に応じてダメージ量が変わります。大抵の場合、頭>胴体>腕・足といった具合でダメージ量が増えます。頭ならば1.5倍ダメージ、腕や足なら0.8倍といった感じです。

このダメージ倍率は銃の種類によって設定されているゲームがあります。スナイパーライフルで頭を抜くとダメージ2倍、ARだと1.5倍といった具合ですね。

大抵の場合、SMGやショットガンなどの近距離武器はヘッドショット倍率が低く設定されており、スナイパーライフルは高く設定されています。

集弾性

集弾性とは撃った弾が正確にレティクル通りに飛んでくれるかどうかということになります。

大抵のスナイパーライフルの場合、狙った場所に正確に飛んでくれるのですが、それはあくまでスコープを覗き込んだ状態の時ですね。

ARなどは集弾性がよく、LMGは集弾性が悪く設定されていることが多いです。

集弾は腰だめ撃ちとADS(右クリックでスコープを覗き込む動作)で違いがあります。
左は覗き込まない状態でレティクル(中央の十字)の範囲内に弾が散らばります。
右のADS(スコープで覗き込んだ方)が集弾はよくなり狙いやすくなりますが、キャラクター自体の動きは遅くなります。

リコイル

リコイルとは弾を打ち続けた後に銃が跳ね上がることを意味します。大口径の強力な弾丸を発射する銃は当然反動が大きく、制御が難しくなります。

この反動をうまく抑えるテクニックを「リコイル制御」といいます

やりかたは単純で、PCの場合は銃を撃っている際にマウスを引くだけです。
銃によってはキャラクター本体を左右に動かしたほうが良いケースもあります。

それぞれの銃種・グレの特徴

AR(アサルトライフル)

ARはアサルトライフルといい、FPSでは代表的な銃となります。

近距離~中距離で安定して使え、腕によっては遠距離も対応できる柔軟性により、初心者から上級者まで幅広く対応できるので人気の銃です。
反面、近距離ではショットガンやSMGに分が悪く、遠距離ではスナイパーライフルに撃ち負けるケースもあるので、その点は注意。

フルオートで連射できる銃や、3点バースト(3回弾を発射したら止まる)の銃もあり、特徴が分かれるところです。

リコイルの振動は低めですので、敵に狙いを定められない初心者さんは、弾を当てるのが難しいかもしれません。

SMG(サブマシンガン)

近距離に特化した銃、それがSMGですね。相手と密着するような超近距離ではなく、すこしだけ離れた(10mくらい?)状態で使うと効果を発揮しやすい。

ダメージは控えめですが発射レートが早く、マガジン交換も早いため、近距離での打ち合いに強い。

また、ゲームによってはARやスナイパーライフルなどの武器を持っているときよりもキャラクターの動きが早いため、敵の攻撃を避けつつ攻撃する「レレレ撃ち」といったテクニックも使いやすいですね。

反面、中距離~遠距離が苦手で、スナイパーライフルの距離で打ち合う際などは何もできず味方が打ち合うのを眺めているだけ・・・というケースになりがち。

LMG(ライトマシンガン)

弾丸の数が全武器中最も多く設定されており、中距離でひたすら打ち続けることができます。

反面、大抵のゲームでマガジン交換に時間がかかってしまうので、近距離で弾が切れるとマガジン交換の際にやられてしまうこともしばしば。

またリコイルが暴れやすく集弾性も悪いのですが、正確に狙うことが難しい初心者さんはLMGを持って敵に特攻して乱れ打ちという戦法で、無理やりダメージを稼ぐ方法もあります。

ショットガン・散弾銃

ショットガンは超近距離の武器です。SMGが10mくらいの距離を得意とするなら、ショットガンはそれこそ密着~5mという超近距離で凶悪な威力を発揮する武器になります。

一発うつごとに散弾が10発程飛んでいくような銃ですが、集弾性が大変に悪く、10m以上も離れると全段ヒットは難しい。
なので密着で使うのが基本なのですが、それでもダメージを出せないわけではないので、他の銃を持っていないならば散弾銃でも中距離の相手を攻撃すべきシーンはあります。

散弾銃にも色々と種類があって、一発一発弾を込めなければならないもの、1発しかマガジン数が無いが凶悪なダメージを誇るもの、数発のマガジンをいっぺんに交換できて連発できるが攻撃力が低いものなどあります。

銃によってはADS(右クリックで覗き込むアクション)をすると集弾性が上がるものもあるので、角待ちをする際や遠目の相手を狙うときは使うと良い。

拳銃・ハンドガン

いわゆるハンドガン。球数が少なく、どの銃にも負けがちな印象。ただゲームによっては裸の相手に大ダメージを与えるアタッチメントがつけれたり、大口径のリボルバーで強力な弾丸を発射し、近距離~遠距離までカバーできる特徴的な拳銃もあります。

ただどの銃も大抵の場合は弱く設定されており、ARやSMG・ショットガンを持ったほうがよいケースがほとんどです。

ただ取り回しが大変によいので、ゲームによっては最速で動き回れる場合も。

性能を熟知した上級者や、バトロワの最序盤で仕方なく使う・・・といった感じになります。

スナイパーライフル・狙撃銃

中~遠距離で威力を発揮するのがスナイパーライフル。
強力なダメージを誇る大口径の弾丸を単発で発射し、遠距離の敵をダウンさせる強力な銃だが、弾丸数が少ない上に取り回しが悪い。

ゲームによるが狙撃銃を持っている場合はキャラクターの動きが鈍くなる。特にスコープを覗き込んでいる際は非常にうごきが鈍いため、よい的になってしまうぞ。

スナイパーライフルはスコープを覗き込むADSというアクションを取らないと弾がまっすぐ飛ばない。しかし、ショットガンやSMGなどの~10mの距離ならばADSをしない腰撃ちでも当たるため、超近距離で無理やりスナイパーライフルを当てる「直当て」という技術もある。

グレネード・手榴弾


ボール状の爆弾を投げつけることで様々な効果を発揮するのがグレネード。
このグレネードはゲームによって様々な効果のものがあるが、代表的なものを解説する。

炸裂弾

いわゆる「グレネード」といえばこれ。ピンを抜いた後、数秒後に爆発する。この秒数はゲームによって様々だが、大抵の場合は3~5秒後に爆発するように設定されている。

そのため、ピンを抜いた状態で投げつけずに手元で2秒ほど持っておき、敵の足元にきた瞬間に投げつけるといったテクニックが使える。
またこの技術を応用して、高所の敵を攻撃する方法もある。

APEXだとこのピン抜きモーションがないためこの技術は使えない。残念。

テルミット・焼夷弾

投げつけた後、あたり一帯を燃やし尽くす。白りん弾と呼ばれることも。
ゲームによっては燃やされているキャラがギャーギャー叫ぶので、あまり使いたくないプレイヤーも居るはず。

燃え上がった炎による持続ダメージは決定打になりにくいが、視界を奪える、敵の位置を把握しやすいなどといったメリットもある。

スモーク

発煙筒を思い浮かべればわかりやすい。煙を発生させて辺り一帯の視界を奪う。大抵の場合、攻撃力はない。

敵から逃げる際に使ったり、遮蔽がない平野で使って擬似的に遮蔽物を作り出したり、遠くから撃ってくる相手に対して投げつけて狙撃をさせづらくしたりと、幅広い使いみちがある。

閃光弾・フラッシュバン

クリリン「太陽拳!」
ピンを抜いて投げつけた後、強力な閃光をはなちながら爆発する。
閃光を直視したキャラクターは数秒間めくらまし状態となり、視界を失ってしまう。
部屋に引きこもった敵に対して部屋に投げ込み、視界を失ったタイミングで突撃、といった使いみちがある。爆発の際に「ぼんっ」とかわいい音がするぞ(ゲームによるが)

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