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FPS上達法

Apexでなぜ激戦区降りが危険なのか

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へたれちゃん

ゲーム開始!即出荷!スカルタウン降り!ヒャッハー!

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ラビ

10秒後に箱になってるんだろうね

さて、連日apexをプレイし続けている私ですが、激戦区降りについて考えてみます。

Apexでは街や仕分け工場、今だとクリスマスパーティー会場(ミラージュの)など、「初動で3パーティー以上が降りる場所」という激戦区があります。
「初動激戦区降り」とはこういった、3パーティー以上が降りることがほぼ確実な場所に降りるという行為ですが、私はこれを全くおすすめしていません。
理由は以下の通りです。

武器ガチャがひどすぎる

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どれだけあなたが猛者だったとしても、拳でピースキーパー持ちに勝つ可能性は限りなく0に近いでしょう。

最弱銃でもあるだけマシ。

キチガイオクタンに延々と追いかけられて殴り殺された時はファアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアクッ!!!!状態になります。

クリアリングが難しい

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カッティングパイ

FPSは、「カッティングパイ」という技術があります。

はじめは前方の索敵、次に左右。3方が終わったら前進し、更に前方、左右と索敵をし、敵がおそらくはいないであろう範囲を、頭の中で描きながら進んでいく技術ですね。

左の画像の例で言えば、自分が進んできた青い方向はセーフゾーン。敵がいない可能性が高い。赤色は敵がいる恐れのあるゾーン。私は前方のみを注意していれば比較的安全な状態なわけです。

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左は直下降り直後の状況。
自分の周囲はどうやら安全なようだが、あちこちで足音がするので敵がいる。がそれがどこにいるかわからないので、足音を頼りにおおよその位置を把握して警戒する。

ただこれにはかなりの技術が必要となるので、初心者にはかなり難しい。

四方八方に加え、上下の敵の存在が考えられるため、カッティングパイの技術を使う事が難しい。
音を頼りに大体どの場所に敵がいるかを探るわけですが、それだって万能ではない。
故に遭遇戦による接近戦になりやすいのですが、ランチェスターの第一法則に従えば、接近戦は実力の差が如実に現れるシーンとなります。

上にランチェスターの法則を引用。

直下降りの場合は 第一法則が該当するが、「武器効率x兵力数」が「戦闘力」になる。良い武器を持っていれば当然勝てるが、この武器効率は兵士の質も影響するので、同条件の場合は当然上級者には勝てない。

故に実力の上回る相手には基本的に勝ち目がないわけですが、武器ガチャに負けると明らかに格下の相手にもやられてしまうため、非常に理不尽な思いをすることになります。
これはFPSを続ける上でモチベーションがだだ下がりになるので、本当におすすめしない。

バトロワの戦術を学べない

バトルロワイヤルゲームというのは、広大なマップを索敵し、ジリジリと相手に詰め寄って不意打ちをするゲームだと思っています。

クリアリングの技術、漁夫の技術、そして遠距離からの狙撃の技術など、学ばなくてはならない要素が沢山あります。
もちろん遭遇戦での接近戦も重要です。

激戦区直下降りの場合、これらの要素の中で「遭遇戦での接近戦」のみを学ぶことになりますが、これも武器が揃っていなかったり、アーマーがなかったり、複数人に殴られてしまうなど、普通にプレイしていたら起こり得ない理不尽な死に方をしてしまい、ろくに学ぶこともできないという事になります。

すぐに死んでしまうということは、それだけプレイ時間が短くなるということで、かえって遭遇戦の技術を学ぶことができないというのが、私の思う所です。

それならば、激戦区の少し横に降りて最低限の武器防具を揃え、激戦区で消耗した相手に対して、タイミングを見計らい接近戦を挑んでいくというスタイルの方が、よほどキルも稼げますし、バトロワの技術も学べるのでおすすめです。

それでも激戦区降りは楽しい

激戦区に降りるのは「バトロワの勝利」を得るためにはおすすめしないということを書いてきました。

が、以下のような人にはもうナニも言いません。
・交戦経験を手っ取り早く積みたい
・ハンマーや爪痕等のバッジを取りたいので始めっから飛ばして行きたい
・俺はもう別ゲーでFPSを極めてしまっているので雑魚共を狩りにいきたい

そうです、ある程度慣れてくると称号狙いやらとにかくkill数を稼ぎたいやらで刺激を求めるプレイをしたくなってくるのも事実。

ただ友人たちとプレイしている際に激戦区降りばかりしていると、チーム全滅を繰り返してしまいチーム内の雰囲気が悪くなることもあるので、そのへんは空気を読んでやりましょう。

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