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FPS上達法

FPS技術の向上とブレイクスルー

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へたれちゃん

突然上手くなるなんてあるんだろうか

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ラビ

突然、というかキッカケを掴むとメキメキ上手くなる人はいるね

クソ雑魚なめくじちゃんが一般兵レベルまでになった経緯

弱すぎる人は自分の状況を徹底的に見直すべき

さてさて、私はクソザコナメクジでしたが、最近はどうしてかなり戦える部類になってきました。

ここで書いてきたように、
・スーパーハイセンシ(振り向き3cm)からミドルセンシ(振り向き20cm)まで低下させたこと
・腕エイムへの変更とそれに伴うマウス操作環境の変更
・動画による上級者テクニックの吸収などなどありますが

それらが複合的に絡み合って、いわゆる「ブレイクスルー」と呼ばれる特異点を体験しました。

まぁ今までが弱すぎたんですがね

ブレイクスルーには強くなりたいという意思が必要

私のFPS技術は非常に長期間、伸び悩み続けました。
考えても見てください、私は現在40歳前後ですが、FPSはQUAKE2(1997年発売)を当初からプレイしハマり現在に至るのです。
あれから20年以上もの時間が経過していたにも関わらず、私はK/D0.08という異常な弱さが長期間続いていた。

これはある意味、特殊な事例なのかもしれませんが、一番の原因は「強くなろう」という意思がなかったことによるものでしょう。
私はエンジョイ勢で、「FPSなんて仲間と一緒に楽しくプレイすればいいや」という考え方でした。
この楽観的な考え方こそが、FPS上達を妨げる最も悪い要素だと私は考えています。

転機は「仲間に迷惑をかけたくない」という思いから

ですが私のこの考え方に転機がきたのは、仲間たちに誘われてFPSを始めたためでした。
要するに、私はFPSをそれまで一人でプレイしていたわけです。

仲間たちと一緒にプレイする上で、やはり腕が弱いということは、それだけで仲間から見下されてしまう要素になります。
私は始めの頃、おちゃらけた遊びプレイで仲間たちから笑いを誘うことばかり考えていました。
ですがそれは、「ふざけたプレイ」しかできないほど、私のFPS技術が拙かった訳です。

仲間たちがグレネードを正確な位置に投げ込んだり、周りの状況判断をうまくしながらプレイしている中で、私は「彼らのように上手くなりたいなぁ」と思い始めました。

私の周りには非常に優秀なプレイヤーが複数おり、幸いなことに彼らと共にプレイする機会が多くありました。

一人でプレイしていたらわからなかったこともある

FPSは一人で黙々とプレイしても、技術を向上させることは難しい。
ある意味、不可能だといっていい。
なぜならば、FPSは「仲間と連携しながら敵を倒す」ゲームだから。
その事を理解せず、単身で突撃を繰り返しても結局返り討ちにあうばかりで、リザルトに時間がかかり、戦闘経験を学ぶ時間が減ってしまう。

それよりも、仲間たちと連携を取りながら、撃つべき時は撃つ、引くべき時は引くといったタイミングを取る「状況判断力」を磨いていくことが、FPS技術の向上に必要不可欠だということです。

よく「FPSはエイムが全てだよ」と言われます。
それはある意味真理で、エイムがなければ敵は倒せない。
私がK/D0.08だった主要因の一つにこの「エイムが全くできない」という点があった。

成長は二次曲線

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よく、「成長曲線は二次曲線」といわれます。
普通に考えれば努力に比例して技術は向上していくものだと考えるのですが、実際は始めは非常に伸び悩み、ある程度時間をかけることで一気に技術が向上するということです。

ですが私のように間違った手法、練習法で勉強していても、結局技術はいつまでたっても伸び悩み、ブレイクスルーを経験する事ができなかった。

グラフにあるように、ある段階から一気に伸び始めるきっかけとなる「気づき」が必要なんですね。その気付きを得るためのきっかけは、人によるでしょうが、私の場合は上に書いてきたように「人に迷惑をかけたくない」という思いからでした。

強い人との出会い

筆者はApex Regendsの最高ランクはソロでダイヤ2です。もう少しでマスターにいけるかな?というくらいまで腕があがりました。

ある時点で筆者はブレイクスルーを経験しました。それは「強い友人ができたこと」によります。マスター2人と一緒にプレイする機会を得たのです。

彼らは、本当に強い。マスター2人とプレイしているとどんどん置いていかれます。彼らが敵をばったばったとなぎ倒していくため、筆者が戦地にたどり着く頃には戦闘が終わっています。もう、すさまじく強い。

一人はプロゲーマーです。チーターさえいなければプレデターへ行けるほどの腕で、ダイヤ3人がかりでも倒せないほどうまいレイス使いですね。

筆者は彼らとプレイする機会を得たことは非常に幸運なことだったと思います。彼らとパーティーを組む際、闘い方はもちろんのこと

・戦況を読む判断力(マップ全体に敵パーティーがどこにいるのか、どこに円が収縮するのか)
・状況の報告(敵を削った、相手は何のキャラのパーティーだ等)
・キルログから敵チームの状況を読み取る

といった点によく注目し、学んでいました。そう、マスターへ行ける人たちというのは単純に強いことはもちろんのこと、戦況全体の情報を読み取るのに長けているんですね。

そういった彼らのプレイを通し、学べる点はどんどん学び、自分の悪いところを少しずつ修正していくことで、上達していけるものと思います。

強い友人を作ることが、自身の成長にとって最も良いことですね。

まとめ

私は現在、仲間でも上位のメンツと肩を並べる程に強くなってきましたが、それはここ最近のことです。
それまで私は満足に戦えない程の技術しかなかったのですね。

ブレイクスルー(特異点)を迎えるにあたってやったことは
・仲間との連携強化(ミニマップの把握、仲間との声掛け)
・マウスエイムの調整(3cm振り向き→20cm振り向き)
・動画での勉強(上級者の動きを把握、強武器を把握)
・対象ゲームのやりこみ(マップ把握など)

といった具合です。

特に自分がプレイしているゲームに興味を持ったのがよかったですね。

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