スポンサーリンク
FPS上達法

FPS・TPSで仲間に伝える情報

FPS上達法
スポンサーリンク
へたれちゃん
へたれちゃん

・・・・。

ラビ
ラビ

ボイチャつないでるんだからなんか言えよ

ボイチャを通して仲間に伝える情報は、ある程度取捨選択する必要があります。

例えば、8倍スコープで覗いているような距離(1km先)に敵がいる、といったことは、パーティーに余裕があるときは伝えてもいいでしょう。
ですが身近に敵が接近しているような状態のときには、言わないほうがいいでしょうね。

また、敵の位置の把握についてですが、APEXのようにFPS視点からピンを立てられるゲームならば敵の位置にピンを立てる。
マップからのピン立てもいいでしょう。

ボイチャの場合、大抵のゲームには360度の方位表示があるので「240の方向に敵がいる」といった報告が、わかりやすいです。
でもこれだとあくまで方向でしかないので「240度の方向の赤い屋根の2階に敵がいる」といった報告だと詳細でわかりやすい。
特に、相手がどのようなキャラで、どんな武装をしているかまでわかれば、そのことも報告するといいでしょう。

APEXのような体力があるゲームの場合、ヒットさせるとダメージ数値が出ます。
なので、どのくらいダメージを与えたかを言うのもいいですね。
「相手のレイスに100ダメージ与えた!アーマー割ったよ!」といった具合にです。

アイテムに関してですが、APEXのように床に落ちているアイテムにピン立てできるなら立てる。
もちろん、闇雲に立てればいいわけではなく、R301やR99・ロングボウやアーマーレベル3といった、有用な道具のみに立てること。
仲間が必要としているアイテムがあったら、もちろんピン立てします。
事前に欲しいものはないかを仲間に聞いておくのもいいですね。
自分からも「あ~4倍スコープほしいなぁ」なんて事を話しておくと、仲間に探してもらえるかもしれませんよ。

Apexのようにパーティーで協力して戦っていくゲームの場合、特にこのボイチャでの声かけは非常に重要になるのはいうまでもないですね。

特に普段からの声かけがよくできているチームだと、勝率は跳ね上がります。
何気ないコミュニケーションや雑談から仲間との親睦をはかっておくことこそが、勝利の近道というわけですね。

スポンサーリンク

コメント