電源ユニット高いよォ~(´;ω;`)
1000w級で4つのグラボを動かすのがコスパいいぞ
電源は結構お金がかかる
グラボが増えてくるととにかくグラボ周りの機材にお金がかかってくる。マザーボード・CPU・メモリ・・・そして電源。
直接お金を生む場所ではない電源に、なるべくお金をかけたくないですよね。
1000w級電源でGPUを4つ動かすような手法ならばお安くすみそうですよね。
注意!Danger!\(^o^)/おやくそく
ここに掲載している内容を真似してグラフィックボード及び電源などのパソコン機器・ご自宅が破損・火災・爆発等で崩壊しても筆者は責任を負いません。あくまで自己責任でトライしてください。
オススメはJoshinのThermaltake 1050W電源
筆者的にオススメなのが下記の電源。1000w級電源としては最安級の電源であり、かつ楽天でポイントを持って買うとこの通り!
筆者は楽天経済圏に入っており、楽天カード+楽天モバイル+楽天book+楽天ファッション+0と5のつく日+楽天イーグルス+買い周りでポイントを14倍程に盛ります。
そしてjoshinは+9倍ポイントのタイミングがあるので、そこでポチるわけです!クッソ安くなりますヨ!
1000w電源でどれだけのグラボを動かせるか
PS-TPG-1050F1FAPJ-1 Thermaltake ATX電源 1050Wを箱、外観、付属ケーブルなど見ていきましょう。
コネクタ類
重要なのはコネクター類。コイツはマイニングをやる上でいちばん大切なPCIE 6+2pinが合計8本と多いのが非常に好印象!
単純に考えればグラボ4本に対して補助8pinx2本を突っ込めるので、グラボ4本動作可能だ!
一覧
マザーボード24pin
CPU補助電源
SATA電源コネクタ
PCIe 6+2pin
ペリフェラル4pin
その他
ライザーカード補助電源には変換コネクターを使おう
6+2pin PCIe電源コネクターがグラボ4本分あるのだが、ライザーカードにも75w分の電源を供給しなければならない。
そのため、付属しているSATAケーブル3本とペリフェラル1本のケーブルをフルで活用しよう!
SATA
ペリフェラル
ただしこの方法を使う場合、電源ユニットのコネクタがCPU電源8pinとPCIe8pinコネクタ差し込み口が合計4つしかないため注意が必要だ。
実際に組んでみた
ということで実際にこの電源に4枚のGPUを接続してリグを組んでみました。
リグフレームは上のヤツ。8つのGPUが足せそうですが、とりあえずは4つのGPUでトライ。
普通に動きますね。電源1つでGPU4つは難しくなさそう。
まとめ
電源はとにかくコストがかかる上、結構な値段がするものだ。1000w電源ともなると普通に買うと15000円以上はするので、リグ全体を見た上での金額的なウェイトが結構大きくなりがち。また電源は安価で販売する事があまりなく、店によってそれほど格安で販売しているものでもない。
なので筆者のようにうまく楽天経済圏を使用してポイントで費用を削減するというのが、うまく電源ユニットを安く買う方法だ。
なるほど・・・一つの電源でたくさんのGPUを動かせればその分コストは安くなるのね
ただRTX3090やRTX3080といった大電力を消費するグラボを4枚とかは流石に無理だぞw
電源ユニットは殆どの場合、50%で最大効率が発揮できるように設計されているの。今回は1000w電源だから500wで一番電気代が安くなるのね。
RTX3070やRX5700が110~130wくらいだから、ミドルクラスのグラボ4枚が一番コスパがよくなりそうね。
電気代も馬鹿にならないのがマイニングだからそこらへん注意ね。
コメント