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楽天ハンドを購入してみた

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へたれちゃん
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楽天モバイルって田舎で使えるのかな

ラビ
ラビ

問題なく使えるよ

楽天ハンドを導入

筆者は以前アマゾンのお勧めでハーウエイのp20を購入した。しかし昨今の国際情勢から鑑みて、ハーウエイのスマホは手放さなければならないなど常々考えていた。

ただ筆者もそれほどお金に余裕があるわけではないので、普通に使えている今のスマートフォンを無理して買い替えようとはなかなか思えず、スマートフォンの新規購入を躊躇していた。

そこで、今回楽天モバイルが事実上楽天ハンドと言うスマートフォンを無料で配布していると言う情報を聞きつけ、導入に踏み切った。

楽天モバイルのメリット

楽天SPUが加算

筆者は楽天経済圏をフルで活用している。楽天経済圏とは楽天カード、楽天電気、楽天クレジットカード、楽天ファッション、楽天光といった各種の楽天サービスを使用することで、楽天市場でものを購入する際につくポイントが2倍3倍といった風に加算されていく。

筆者の場合多くのポイント倍率加算があり、2021年3月の時点で9倍ほどのポイント加算がある状態だ。このポイント加算はかなり大きく、100,000円ほどのものを購入したら9000円ほどのポイントが還元される計算となる。

楽天モバイルに新規加入もしくはMNP転入するとこの楽天ポイント倍率が1%上昇する。楽天市場で1,000,000円購入したら10,000円のポイント還元があることになるのだ。

※まぁ楽天モバイル事業の不振によって、楽天ゴールドカードや楽天電気のSPU加算が廃止されたり停電されたりするのがちょっと悲しい。まぁこれも仕方ないことなのかな。

うまく使用すれば月額が無料になる

また楽天モバイルは月に使用する、データ転送量が1 GB未満ならば月額無料となる。

そのため楽天ハンド以外にスマートフォンを所有している場合、外で使用する場合は別のスマートフォンを使用し、家の中で使用する場合はWi-Fiの電波を使用して楽天ハンドを使うことで、楽天ハンドで使用するデータ転送量を月1 GB未満に抑えることで、楽天ファンドの月額利用料を0円で維持することが可能なのだ。

導入してから2ヶ月ほどが過ぎた。筆者の使い方なら1 GB未満使用で充分事足りる。携帯電話の維持が無料と言う状態がずっと続くことになる。これは革命的なことだ。

筆者の場合楽天ハンド以外に会社から支給されているスマートフォンがある。このスマートフォンは会社から普段遣いしていいよと許可されているものなので、外では会社のスマートフォンを使用させていただき、家の中では楽天半分を使用すると言う使い分けができている。

もしもスマートフォンの二台持ちができるならば、楽天ハンドの導入をしない理由がないほど、メリットは大きい。

スマートフォン二台持ちしなくても家ではWi-Fiをするように心がければ、データ転送量を抑えられるため無料で使用し続けることも十分に可能だと感じた。

携帯電話料金支払いに楽天ポイントが使える

基本的に1 GB未満のデータ使用料ならば月額料金は無料だ。だが仮にデータ使用量が増大しても、その支払いを楽天ポイントで行うことができる。そのためアフィリエイトなどで楽天ポイントを稼いでいたり、その他楽天ポイントを入手する方法があるならば、自分のお金を使う必要がなくなると言うメリットは大きい。

楽天ハンド本体の代金が実質無料

筆者が楽天ハンドを購入したのは2021年1月半ばだった。この段階で楽天ファンドは購入時に20,000円ほどの価格が必要だった。しかし、楽天ポイントの還元が20,000円分あったので、実質無料で楽天ハンドを導入することができた。

楽天ファンドをしばらく使用してみて思ったんだが、実質無料とは思えないほどのクオリティーだ。

もう少し早く購入に踏み切っていたら、楽天ハンドのほかに専用のケースが付属したのだが…。こういったお得な情報に関しては、早めに目をつけて行動したほうがいいのかなと感じた。

楽天モバイルの料金体制

楽天モバイルの料金は始めは無料、次に980円、次に1980円、最大で2980円と段階的に上がっていく。
ヘビーユーザーでなければ実質的に無料でスマートフォンを維持できるわけだ。これはすごいことだ。

上で簡単に述べたが2021年3月の時点で楽天モバイルの月額使用料は、1 GB未満ならば無料。それ以上になると段階的に月額料金が上がっていく仕組みになっている。

またどれだけ使っても2980円以上の月額にもならないので固定回線代わりとして買うユーザもいるようだ。楽天回線エリア外では最大1Mbpsで使い放題となる。楽天も電波内ではさらに高速な利用ができるようだ。ただ筆者は田舎に住んでいるので楽天の回線の電波をつかむ事はほぼできない

電波について

基本は4g+回線た。pingは40と遅いがダウンロード速度は30メガBPSと悪くない。これだけの回線速度があれば、固定回線としての使用も可能ではないかと考えるほどだ。

楽天回線のエリアは首都圏や各都市中心部等に限定されている。筆者は岐阜の山奥に住んでいるので、楽天回線の電波を使う事はできない。だが楽天回線限界だとしても、auの電波回線を借りて使用できるようなので、普段の使用に関しては全く問題がない。

いろいろな掲示板で楽天モバイルに関して調べてみたが、どうも楽天回線とau回線の切り替わりの際に不具合が生じるといったケースが出ているようだ。そういう意味では、楽天回線を掴むことができない田舎に住んでいる人ほど、楽天モバイルのメリットがあるのかもしれない(笑)

楽天ハンドの性能

楽天ハンドはファーウェイp20と比べてもその性能は劣る。

ただ筆者はスマートフォンでゲームをするといった、スマートフォンに大きな負担をかけるような操作をしないため、日常的な使用に関してはそれほど大きな違いが見られなかった。最も大きな違いを感じたのはカメラの性能である。カメラの性能に関しては楽天ハンドはp20と比べてかなり劣る印象を受けた。

逆に言えばカメラ以外はその性能差を感じる事はなかった。

スペック詳細 | Rakuten Hand | Rakutenオリジナル | 製品 | 楽天モバイル
「Rakuten Hand」のスペック詳細。カメラ機能・容量・色・サイズ(解像度)・バッテリー持ちなど性能についてご覧いただけます

ケースと保護フィルムは必要

裸で使用していて不便に思ったのは液晶の両サイドが局面になっており普通に持っているとたまに誤タップしてしまうと言う問題だ。これはケースを購入すれば解消できる問題ではあるが、できれば最初からケースは付属していて欲しかった。

今年の1月初めまでは楽天ハンドとケースがセットになったプランが存在したのだが、私が購入した1月末にはケース付属のプランが既に終了しており、自分で追加購入する羽目になった。ケースを購入して取り付けた後は後タップの問題はなくなったので、楽天ハンドを使用する上でケースは必須だと感じた。

また一般的なスマートフォンと同様に液晶保護フィルムは必要だろう。ただ楽天ハンドは液晶の両端が局面になっているため一般的な百均で売っていくような保護フィルムだと貼り付けても両端が浮いてしまうと言う問題がある。実際私は楽天ハンドを購入後に百均で液晶保護フィルムを購入してきて取り付けたが、両端が浮いてしまうため局面の部分は覆わないようにカットせざるを得なかった。

その後、立体フィルムと言うものを楽天市場で見つけて注文した。俺は両端の局面が保護できるような形も、若干厚めの保護フィルムとなっている。このホイルを貼り付けた後は液晶に傷がつく心配はなくなった。

ログインの認証について

今画面下部の指紋認証の部分だけが若干薄いフィルム状になっているのだが、指紋認証をするときにどうもうまくいかない。うまくいくときもあればうまくいかない時もある。若干指を強く抑えれば認知をするのがだが… .

仕方ないので私は指紋認証を再度やり直した。これにより改善はしたのだが、やはり認証に失敗することがあったため、写真による顔面認証及び場所での認証の設定を追加することで、このログインの際の煩わしさを回避するようにした。

総評:全然あり

楽天が、会社を挙げて取り組んでいる楽天モバイル回線網。海鮮物整備は中ピッチで進められており、私が住んでいる岐阜県の田舎の村も近いうちに楽天モバイル回線の範囲内に入るようだ。また私が勤めている山ノ中のゴルフ場では、楽天モバイル回線は使えないもののauの回線が使えるので、普通に楽天ハンドを使うことができた。

ドコモやau、ソフトバンクといった大手の電話会社に対して、楽天モバイルは新山ではあるが、今後主流になっていくのではないかと想像している。

楽天ハンドの(本当に無料のスマートフォンなんて大丈夫かな)なんて思ったのだが、実際に使用してみると私の使用用途では全く不都合がなかった。

スマートフォン全体のレベルが向上していることもあってか、格安スマホでも十分に実用可能なのだと楽天ハンドを使用することによって気づかされた。

今後耐久性などの問題が生じるかもしれないが、2ヶ月ほど使用してみた感じでは1度も不都合なことが起きなかった。ハンドをメインのスマートフォンにする事は不安が残る、といった書き込みを掲示板で見かけたのだが、実際に私が使用してみた感じでは問題がないと感じた。

現在、親が3000円ほどのお金を毎月払ってガラケーを使用しているが、これをスマートフォンに置き換えるべきか否かということに関して悩んでいる。

2018年3月の時点で常に目標の3,000,000台登録を到達しようとしているようなので、申し込みに関しては早くしなければならないかなと今考えているところだ。

この記事を読んでいる皆さんも、楽天ハンド無料配布キャンペン中に申し込んでしまった方が良いのではありませんか。虎穴に入らずんば虎児をえず、とも言うように問題が生じるかもしれないと不安がる気持ちはわかるが、やはりある程度のリスクを負わないと僕はできないのではないかと私は思います。

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