中々うまくならねぇな・・・
毎日寝る暇を惜しんでプレイしてるのに
なんかやり方まちがってない？
PUBGをプレイし続けた私ですが、つねに戦績が伸び悩みました。
・グレネードを狙った位置に投げられない
・スモークを投げた後どう立ち回るかわからない
・遮蔽に隠れた相手にどう立ち回ればいいかわからない
・そもそも打ち合いで勝てない
・スナイパーライフルを撃っても当てられない
・そもそも敵がどこにいるかわからない
などなど。
問題は山積でした。
FPSの上達のためには、これらのことを当たり前にスムーズに行える必要があるわけです。
私は今まで銃をもって適当に走り回り出てきた敵を撃つ、というスタンスでプレイしてきました。
なので、超接近戦は得意で、敵を倒せるタイミングは接近戦のみという状態でした。
２０１８年末期頃から「Apex」という無料のバトル・ロワイアルゲームが発表され爆発的人気となりました。
PUBGはチーターの問題であまりプレイしなくなっていたクランメンバーですが、APEXは面白いということで夢中になってプレイしました。
私もAPEXを初めて、そこでいろいろ気づいたことがありました。
・「そもそも私は戦闘回数が少なかった」
APEXはPUBGのように逃げ回る立ち回りをせずとも、仲間と団結し敵に突撃してkillを取っていくことで有利になっていくゲームです。
そのため接敵回数が多く、戦闘経験の少なかった私はそこで戦闘経験を積むことで、今まで伸び悩んでいた撃ち合いの技術が伸びていきました。
PUBGやAPEXなどのバトル・ロワイアルゲームは敵との交戦を避けて立ち回るプレイスタイル（日本人に多い）が基本的に有利とされます。
ですがこのスタイルの場合、敵を倒して物資を奪う機会が少なくなり、終盤戦で装備の整った敵と、貧弱な武装で交戦する必要が出てくるわけです。
こうなると、せっかく終盤まで生き残っても撃ち合いで瞬殺されてしまい、「あ、俺弱いなぁ」と自信を失ってしまうわけですね。
チキン的な立ち回りに加え、終盤戦で一瞬でやられてしまうために戦闘経験も積めず、FPSの上達に支障を来してしまうわけです。
私以外のクランメンバーはBFやCODなどプレイし十分に実力を積んできた方ばかりだったので、「なんで彼らはこんなにも上手いんだろうなぁ・・・」と関心したものです。
彼らと私の何が違ったのかといえば、そもそも私にはFPSプレイの下地がなかった事だったのです。
なので、戦闘回数の多いAPEXをプレイし始めてからFPSがみるみる上達してきたのは当然といえば当然です。
みなとプレイするバトル・ロワイアルゲーは大変に楽しいものなのですが、FPS上達という観点からいうと、BFやCODなどの交戦機会の多いゲームをプレイするべきだ、というのが私の結論です。
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